2012年12月29日
IRON 16in ミッドレンジガスチューブ
元々の製品はステンレスパイプを曲げただけの物でしたが、
新しい製品はステンレス棒より曲げ、切削、絞り加工をしています。
こちらはボルトキャリア側で絞り加工とダミーですが途中までガスルート穴開け加工をしています。
で、こちらはガスブロック側でガスシールの溝とパイプ側の蓋を切削で再現しています。
ちなみにこちら側はガスルートの穴はありません。
実物と比較。
上からNoveske、LMT(CMTだったかも…)、IRONになります。
ボルトキャリア側を比べると…
???実物と長さが違います。 IRON側の方が5mmほど長い。
絞りに長さや、パイプの曲げ位置はメーカによって異なる場合があるので、違いはあると思うのですが、
同じミッドレンジサイズで長さが違うのは此いかに?
元々販売しているKAC16inディンプルバレルに合わせて作ったようですので
今度確認してみましょう。
使用する分には問題無いところですので。
こちらはガスブロック側。
比べると分かりますが、シール部分を良く再現しています。
組み込んだら見えなくなるに。
角度で見えませんが、ガスルートの穴が無いことが分かります。
シールの溝を比べるとLMT(CMT)とほぼ同じ形で再現しています。
逆にNoveskeは溝がLMTと比べるとシャープに加工されています。
AR15系のパーツは製造元で微妙に違ったりしますので、
こういうので比べると、販売元ではなく大本の製造元を想定することができたりします。
ガスチューブなんて誰も気にしないと思いますが。
価格はIRON製は旧モデルと変らず750円とお求め安いお値段です。
ちなみに実物はメーカ問わずだいたい4500円くらいになります。
(ピストル、カービン、ライフルレンジも同じ価格です。)
※1月17日追記
ガスチューブが長かったのはIRONよりラインアップにある
KAC 16インチ ディンプルタイプ エクステンション一体型アウターバレル用とのことで、
汎用型ミッドレンジガスチューブと間違えて送ってきたようです。
通常のミッドレンジガスチューブは別にございますのでお間違いなく…
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRONのSCHとANGRYGUNのSCH
IRON 今月の新製品と の2
IRON 今月の新製品とか
IRON 今月の新製品
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