2013年08月06日
Aimpoint T1 & A.R.M.S #31 Mk2マウント
エイムポイントT1サイトです。
先日のIOカバーに引き続き登場ですが、
こちらのT1はうなぎ個人用として購入したため、
一般的なリテール版ではなく、
価格の安い標準マウント無し、パッケージ無しのバルク版です。
で、マウントが無いので社外品を物色したのですが、
一般的なマウントですと、KACやラルー。
あとADMが有名なところでしょうか。
T1自体人気商品なのでそれこそかなりの種類がありますが、
うなぎはひねくれてA.R.M.Sのマウントを選択しました。
まさに「せっかくだから俺はこのA.R.M.Sのマウントを選ぶぜ。」
です。
おーのー。
しかもこのA.R.M.Sの#31マウント。
従来の、レールのピカティニー規格が適当だと、
まず取り付けるの苦労をすることが定評の従来のA.R.M.Sマウントから、
新型のMK2マウントタイプを選びました。
やはりA.R.M.Sもあのあまりにもタイトなレバーはいかんと思ったのか、
MK2からレール幅に合わせて締め付けを調整できるようになりました。
どんな感じかと言いますと…
レバー先端のダイアルを緩めます。
そうしますと、レバーアクスル側のダイアルのロックが外れますので、
このダイアルを回すことによってレールの締め付けの幅が調整できるようになります。
取り付けるとこんな感じです。
実際には一緒に買ったスペーサーもありますので、
取り付けはこっちになります。
スペーサーが有る無しで高さが調整できるので、
AR系以外でも問題なく使えます。
で、先日のIOカバーを装着。
えぇ感じや…
今日も一緒にイノカツさん。
実は初期型のイノカツさんアッパーのレールの寸法が少し大きめなので、
A.R.M.Sのマウントを取り付けようとすると、かなーり堅くて
一度取り付けると手では外せなくなったりします。
がっ!
MK2は実にスムーズに取り付けが出来ました。
素薔薇しい…
全体はこんな感じです。
先日のPROも非常に良かったですが、
コンパクトなT1もまた捨て難し。
しかし…
先日のPROの時もそうでしたが、
ドットサイトにさらにオフセットマウントでドットサイト…
しかも今回はT1とT1。
…アホダナー