2013年10月01日
Remington ACR ガスブローバック そのさん
ピン1本でこんな感じにハンドガードが外せてバレルにアクセス出来ます。
ACRですが、ワンタッチでマルチキャリバーを再現していて、
ここからバレルのコンバートも簡単にできます。
ハンドガードを取り外した後に、
バレルに下にあるレバーを展開させます。
後はロックボタンを押しつつ、レバーを反時計回りに回転。
そのまま「スポッ」とバレルが抜けます。
取り外すとこんな感じです。
ピン1本で一分少々でここまでアクセス可能です。
ACRのアウターですがアルミ製で、
今後スチールで別サイズを作りたいなーと、
IRONさんが行っていましたので、
標準が14.5なので、10.5、16.5、18inなんかをラインアップに入れたいそうです。
で、テイクダウン。
こちらはAR15系と同じくピポッドとテイクダウンピンの2本で固定さているため、
AR15系と同じ要領でテイクダウンします。
こんな感じです。
ロアの中身はこんな感じです。
WE系のいつも通りの内部は各亜鉛製と思われ、
多分M4系と共通の箇所もあると思われ、
いつもの通りラーテックさんからスチール強化パーツは出ると思われ。
またコンプリートモデルのかなぁ…
ストックはテイクダウンピンともう1本のピンを外すと、
こちらも簡単に取り外せます。
AXR、SCARタイプのストックですが、
別バリエーションでマゾプルにより近い形状の、
フィクスドタイプのストックもラインナップで出ればなーと思ったり。
ボルトキャリアはこんな感じです。
ノズルはM4かSCAR系を流用してないか?これ。
こっちの個体は手元にありませんので比べてみていませんが、
なんか同じように見えてしまう…
レシーバー内部をのぞいてみると、中にレールが組み込まれていて、
ボルトの動作をスムーズにさせている模様。
実物はどうか分かりませんが、動作製の向上には一役買っています。
チャンバーはこんな感じに固定されています。
先ほどのバレルを外すと、周りに固定ブロックを除いて、
丸ごと外れますので、調整などはすごく楽です。
うなぎはTANよりブラックがの好きだと言いましたが、
何で画像はTANなのかと言いますと…
見やすいじゃん。
タダでさえ写真トルのへたくそななのに、ブラックだと分かり難いし。
ではちょっとブラックでまとめてみました。
……
M4SとAFG2、それてX400。
値段で考えるとこれだけで
A C R が 四 丁 買 え る 。
かっこええけどやり過ぎや。
正直お金を掛けずにレプリカ系でも問題ありません。
うなぎは逆に手元にレプリカが無かったため
そのままホンモノを使いましたが…
折りたたむとこんな感じです。
このままでも十分カッコイイですが、
うなぎ的にはCQBの10.5inバレルが欲しいところ。
デナイカナー。
一応まだブラック、TANともに在庫はありますので…
有るはずです。
うなぎのところにモノがおいていないので、
無くなっていたらごめんなさい。
あ…動作ですがWE系なので特に不可も無く普通に動きます。
ボルトも大きいのでリコイルも強いです。はい。