2013年11月09日
E&L AKシリーズ
近所のショップが注文するついでにうなぎにも分けてもらいました。
これは見ての通りのAKMです。
箱から開けて、袋に密封されていて、
開けてみると…オイルべったり。
まぁ、フルスチールですから仕方ないとは言え、
触る前に必死にウエスで周りの油を拭き取ることから始めました。
以前も話しましたがうなぎは電源はさっぱりなので、
LCTやRSの差とかはよく分からなかったり。
最近AKで触ったのはGHKとWEのガスブロくらいか…
フロント周りです。
サイトやガスチューブですが、実物と同じ組み方をしているらしく、
基本アウターから分解できないようになっているそうです。
確かにマニュアルのパーツリストを見ると、
バレルアセンブリとして、この箇所が1つの部品として扱われています。
ハイダー周りで、ハイダーは削り出しで、フロントサイトは鋳物のようです。
クリーニングロッドはそのまんまんモノホンを使っているとのことでした。
バレル周りさすがにアセンブリでガッチリ固定されているので
剛性感は半端ないです。
木製品周り、綺麗な合板で仕上がっていますが、
ここら辺はどうなんでしょうねぇ。
綺麗すぎてAKじゃない!って言う人もいそうですし…
あ、ストックのスリングスイベルやプレートもモノホンらしいです。
うーん、わからん。
リアサイト周りですサイトもやはりモノホンらしく、
また、作っている工場が工場なだけにわざわざ専用品を使うよりも
そのまま使った方が早いんでしょうね…
セレクター周りですがこんな感じです。
ELさんの話だと結構こだわってるらしく、
このセレクターの溝ですが、
LCTですとプレスレシーバーですが、比較的薄いため、
実物に比べて溝が浅いようですが、
E&Lは母材の鉄板を厚い物にしているらしく、
実物と同じ深さに溝を掘っているとのことでした。
ま、うなぎは比べてないので良くわからんのですが、
持っている人ならすぐ分かるかと思いますので…
トップカバーを外すと、バッテリースペースでした。
うーん、電動をほぼいじったこと無いうなぎなので新鮮だったりします。
レシーバーのこの箇所にシリアル番号が打刻されています。
ストックプレートのストレージスペースも使用できます。
今後別売りオプションで実物のクリーニングキットも出るそうです。
あと初回製品分のおまけとしてどの個体にも実物のスリングがおまけで付いてきます。
マニュアルの裏が品質保証書と初速証明書になっています。
つまるところ工場出荷段階で完全にメーカから日本仕様として作られている物というわけになります。
一応海外仕様と日本国内仕様ですが、スプリングのレートとモーターが異なるようです。
この状態で、発射速度は15発/Sとのことでしたので、
ハイサイとまではいきませんが、普通に実物よりは早いのかぁと思ったり。
うなぎのところにバッテリやら電動をいじるための道具が無いため、
そのまま近所のショップでバッテリを借りていじりましたが、
たしかにそのまんまん箱出しで使えました。
WA M4系の調整地獄を味わっているので、
何にも考えないで使えるってなんと素薔薇しいことか!
価格もそんなに高くないので1つ持っていたも悪くないかなぁ…
AKMの値段ですが38000円だそうで…
…
いままで散々いじっているVFC MP5より安いのか…
複雑な気分になる。
ほかのラインナップですが、
前日の紹介の通り結構な種類がありますが、
各ショップの好みで注文数が結構異なっているようで、
そのこのお店は「固定ストックじゃないとヤダ。」
とのたまっていました。
ちなみに…
AK74NはAKMと同じく38000円
AKS74Nは34000円
AK74MNも34000円
AKS74Mは30000円
だそうです…
軒並みMP5より安いじゃねぇか。
うなぎ、しつこく言いますが電動詳しくないですが
気になる人はどうぞ。
やすいぅ
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