2013年12月05日
VFC HK MP5 マグクランプ死闘編
で、先日組み立てたMP5N装着してみました。
…ゴツいな。
クランプを使用して複数マガジンを取り付けると意外とカッコイイ。
でもね、大変でした。
何がって…
主 に 重 量 が 。
VFC MP5はガスブロです。
はい、そもそもマガジンが重いです。
片側のHK純正マグは軽量化のために、
ダミーカートは数発しか入れていません。
しかしトップヘビーの所為か、明らかにイノカツ=サンのCQBより重く感じます。
つか重い。
イノカツ M4 約2500g マガジンを入れいて3000gちょいです。
VFC MP5A3はマガジンを入れて約3000g 、マガジンは約450gです。
3000+450*2は…
約4000g…だと…
しかもクランプ自体もスチールなので重量が有り、
画像の通りAimpoint PRO何かも載っけてますので
多分4000g行ってるな。
あかんわ。
こんなのゲームに持っていくツワモノはいるのだろうか…
ちょっとアップにしていました。
見た目重視で純正マグにダミーカートツッコみましたが、
非常に良い感じ。
上正面から見るとこんな感じ。
…こいつっ…
立ち上がりやがる…
こういうのはマガジンx3とストックで4点支持というのでしょうか。
…絶対言わないな。
というわけで、マガジン連結の夢を叶えましたが、
いかんせんクランプが高すぎる。
どうしようかと考えていたら、
うなぎの頭にジョースター卿が現れ、
「逆にかんがえるんだ、HK純正じゃなくてもいいんだと。」
「俺は純正をやめるぞ。」とつぶやきつつ用意したのがこれ。
モノホン系で社外品であれば安いのが何個か有りまして
こんなのを引っ張ってきました。
肉ばっか食っている連中の国のメーカーで比較的安くイロモノを多く出している、
CAAが輸入、販売しているイスラエルのTAC社のマガジンクランプです。
純正のスチールと違いグラスファイバーポリマーと思われ、
クランプ本体も軽く仕上がっています。
取り付けるとこんな感じです。
HK純正の比べると結構もっさり感がありますが、
ネジ1本で非常に取り付け、取り外しがやりやすかったりします。
…HK純正はレバー1本ですが…
アレ、クソ堅いのですよ。
頑丈なのは良いのですが…
こちらも本体に装着してみます。
なんか垢抜けた感じ。
あとはせっかく追加したLEOの刻印もはっきり見えるのでこれはこれでありか。
カートリッジを強調したアングルで見てみると。
うん、満足。
そんな感じでマガジンクランプ作戦は完了。
HK純正は2万近くしますが、TACのクランプはその4分の1程。
HKにこだわらず実用性を取るとTACのが良いです。
MI MP5/MP5Kハンドガードの5
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
MI MP5/MP5Kハンドガードの3
MI MP5/MP5Kハンドガードの2
MI MP5/MP5Kハンドガード
2018年…かぁ。
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
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2018年…かぁ。