2013年12月10日
VFC HK MP5 ボルト組み立て
まずは、ヘッドを固定しているピンを外すため、
ボルトキャリアの後ろからネジを緩めることに。
こんな感じでイモネジがコンニチワしてきます。
そうするとこんな感じでヘッドが時計回りに回転できます。
後はシリンダと一緒にノズルごと抜き取りますが…
ノズルを止めているEリングの取り外しを忘れずに…
うなぎ一回忘れましたので。
こんな感じで取り外せます。
ヘッド自体はぼるキャリアのスリットに固定されますが、
不要にぐらつかないようにこのようにピンがあり、
先ほどのイモネジで固定している感じです。
ピンとネジ。
細かいパーツなので無くさずに…
で、このCrusaderのボルトキャリアですが、
実はこのピンを使用しません。
こんな感じでそもそもピン穴が存在しない…
何でかと言いますと、
上がCrusaderで下がBlackTaronのボルトですが、
シリンダを軽くてで押し込んだ状態です。
BlackTaronはすんなり奥まで入っていますが、
Crusaderは手ではココまでしか押し込めませんでした。
つまり…キツキツです。
後はプラハンなのでたたき込んでやる必要があります。
いったんシリンダを取り付けると取り外す場合は
プライヤか何かでシリンダを咥えてひねり出すしか方法がありませんので、
取り外すとき確実にボルトがスチール製のことからシリンダとの外面はズタズタになると思われます。
このことからうなぎはシリンダの選択を慎重にしていました。
一度付ければ余程のことが無い場合は取り外さない気持ちで行かないと…
ヘッドとノズル周りを分解へ。
取りあえずはヘッドとノズル、シリンダに分かれます。
このように。
これから早速ノズルの周りの分解ですが、
ノズルの底のピンを外す、ピンを抜く。
ミヤギさんのごとく「ピンを外す!ピンを抜く!」とかけ声を入れると良い感じです。
先日も話しましたが、134aの環境で動作させるため、
あまりボルト周りを重くしたく有りません。
しかしせっかくバラしたのだから強化ノズルにはしてみたい…
で、用意したのがこれ。
先日シリンダだけ紹介しましたが、
ReadyFighterの強化樹脂ノズルセットです。
純正と比べるとこんな感じ。
んー、何となく強化っぽいですね。
取りあえずは強化ノズルとそのまま純正を使用したパターンで組み込もうと思います。
が、やはりジャムなどで弾をかんで、ノズルの先端が潰れるのは怖い。
が金属製にして重くなるのもヤダ。
そんなアンビバレンツな問題を解決するのはこれでした。
TSCのマジックインサート。
要はノズル内部に金属製のスペーサーを入れて強度増す方向です。
中身は組み込み用のジグと、アルミ、真鍮の2つで1セット。
好きな方を使えと…
パッケージ裏の簡単な説明書きを見つつ…
要するにツッコんで、たたき込む。
…穴を拡張する…
拡張か…
取り付けはプラハンがあれば30秒も掛からず完了。
早くてお手軽です。
ココまでのばらしの時間は考えていないがな!
組み込むとこんな感じです。
効果の程は実際にジャムって見ないと分かりませんが、
つか、ジャムりたくない。
取り付けた方はReadyFighterのノズルです。
2つ有るのでこの後もう一つは純正に取り付けました。
あとは先日紹介したヘッドと一緒に組み込み直しですが…
順番はこの記事を逆に追ってください。
以上!
決して撮影するのが面倒だった訳ではありません。
絶対にだ。
ボルトキャリアの後ろからネジを緩めることに。
こんな感じでイモネジがコンニチワしてきます。
そうするとこんな感じでヘッドが時計回りに回転できます。
後はシリンダと一緒にノズルごと抜き取りますが…
ノズルを止めているEリングの取り外しを忘れずに…
うなぎ一回忘れましたので。
こんな感じで取り外せます。
ヘッド自体はぼるキャリアのスリットに固定されますが、
不要にぐらつかないようにこのようにピンがあり、
先ほどのイモネジで固定している感じです。
ピンとネジ。
細かいパーツなので無くさずに…
で、このCrusaderのボルトキャリアですが、
実はこのピンを使用しません。
こんな感じでそもそもピン穴が存在しない…
何でかと言いますと、
上がCrusaderで下がBlackTaronのボルトですが、
シリンダを軽くてで押し込んだ状態です。
BlackTaronはすんなり奥まで入っていますが、
Crusaderは手ではココまでしか押し込めませんでした。
つまり…キツキツです。
後はプラハンなのでたたき込んでやる必要があります。
いったんシリンダを取り付けると取り外す場合は
プライヤか何かでシリンダを咥えてひねり出すしか方法がありませんので、
取り外すとき確実にボルトがスチール製のことからシリンダとの外面はズタズタになると思われます。
このことからうなぎはシリンダの選択を慎重にしていました。
一度付ければ余程のことが無い場合は取り外さない気持ちで行かないと…
ヘッドとノズル周りを分解へ。
取りあえずはヘッドとノズル、シリンダに分かれます。
このように。
これから早速ノズルの周りの分解ですが、
ノズルの底のピンを外す、ピンを抜く。
ミヤギさんのごとく「ピンを外す!ピンを抜く!」とかけ声を入れると良い感じです。
先日も話しましたが、134aの環境で動作させるため、
あまりボルト周りを重くしたく有りません。
しかしせっかくバラしたのだから強化ノズルにはしてみたい…
で、用意したのがこれ。
先日シリンダだけ紹介しましたが、
ReadyFighterの強化樹脂ノズルセットです。
純正と比べるとこんな感じ。
んー、何となく強化っぽいですね。
取りあえずは強化ノズルとそのまま純正を使用したパターンで組み込もうと思います。
が、やはりジャムなどで弾をかんで、ノズルの先端が潰れるのは怖い。
が金属製にして重くなるのもヤダ。
そんなアンビバレンツな問題を解決するのはこれでした。
TSCのマジックインサート。
要はノズル内部に金属製のスペーサーを入れて強度増す方向です。
中身は組み込み用のジグと、アルミ、真鍮の2つで1セット。
好きな方を使えと…
パッケージ裏の簡単な説明書きを見つつ…
要するにツッコんで、たたき込む。
…穴を拡張する…
拡張か…
取り付けはプラハンがあれば30秒も掛からず完了。
早くてお手軽です。
ココまでのばらしの時間は考えていないがな!
組み込むとこんな感じです。
効果の程は実際にジャムって見ないと分かりませんが、
つか、ジャムりたくない。
取り付けた方はReadyFighterのノズルです。
2つ有るのでこの後もう一つは純正に取り付けました。
あとは先日紹介したヘッドと一緒に組み込み直しですが…
順番はこの記事を逆に追ってください。
以上!
決して撮影するのが面倒だった訳ではありません。
絶対にだ。
MI MP5/MP5Kハンドガードの5
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
MI MP5/MP5Kハンドガードの3
MI MP5/MP5Kハンドガードの2
MI MP5/MP5Kハンドガード
2018年…かぁ。
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
MI MP5/MP5Kハンドガードの3
MI MP5/MP5Kハンドガードの2
MI MP5/MP5Kハンドガード
2018年…かぁ。