2014年01月19日
鋭角的な…
中身はピストルレンジ、7.0inのレールで、上部が突きだした分実際は7.5inだそうで、
LO-PRO SLOPE NOSE QUAD RAIL略してLPSNだそうです。
横から見ると上部が突きだしているのがよく分かります。
うーんこれだけ単体で見ると「スネオヘアー」って感じが…
先端を見るとスパッと切り取っている感じでは無く、
切断面?の角はアールが突いて丸みがあります。
固定方法ですが、最近のレールの流行の専用バレルロックを使用しての固定となり、
このレールもこんな感じでバレルロックが付属しています。
実際の取り付けてみると…(仮止めですが。)
今回も手頃なVIPERの8.5inバレルを使用しました。
本来なら7.5inが良いのですが、
持っているのはうなぎの組んでいるPOFだけなので、
今からバラすのは面倒なので、コッチを使用。
ま、いいか。
拡大するとこんなんです。
以前の各専用ロックを使用するモデルは、
専用工具が必要だったりして、
付属していたり、そもそも別売りと巫山戯ていたりしていましたが、
ナイツ!お前だけは許せん。
値段は以前よりは下がったとは言え何でレンチであんな値段なんだ!
正にファック。
……
話は脱線しましたが、最近のは一般的な工具や、ストックチューブレンチなどで
回せるよう工夫がされている物が殆どです。
このLPSNもそうで、大きめですが普通のオープンレンチがあれば固定できます。
が、多分インチなので大きいモンキーレンチの方が良いでしょう。
ロックの固定が終わったら、そのままレールもはめ込むだけ。
それだけです、はい。
しかし…レシーバーとレールの色合いの差が…
一番程よかったのがイノカツ=サンのレシーバーだったのですが、
バラすのが面倒だったので適当に転がったいた物を利用。
はめ込んだのあとはレシーバーとの固定方法ですが、
ロックたくさん開いていた穴。
アレ全部ねじ穴で、
固定箇所が決まりましたら、左右下に3カ所にボルトを2本ずつ、計6本のボルトで、
ロックとレールを固定して完了です。
まぁ、仮止めなんで2カ所しか止めませんでしたが。
全体的にはこんな感じです。
先っちょが寂しいので、取りあえず何の特徴も無いA2ハイダーを取り付けてみました。
「先っちょ、先っちょだけだから。」と念じつつ取り付け完了。
上から見ると、スネオヘアーの先に、ハイダーがコンニチワしています。
上部だけ長く取っているのは少しでもサイトの照準線を稼ぐためだと思いますが、
そもそもこの手のモデルは大体ドットサイトとか使うし、
デザイン重視ですよね。多分。
本来は7.5inバレルでの前提ですので、
VIPER=サンの8,5inバレルですと、
少しはみ出た感がありますが、
使うハイダーによってはこれはこれでアリかもしれません。
サイド側のレールは根元のロック固定の箇所と先端のQDスイベルの箇所で、
スロット自体は少ないですが、
まぁ、デスラー艦や超時空要塞よろしくごてごて光学機器を載せるわけも無いので、
この程度でよろしいかと。
でなければ、「必要ないスロットは付けなきゃイイじゃん。」と、keyMODが流行るわけ無いですし。
で、このレールも頼まれ物のためドナドナしていきましたが、
予備もありますので気になる方いればどぞ。
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
受注受け付けます。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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