2014年03月21日
VFC HKG36Kなんですよ。
で、VFCのG36Kです。
まぁはっきり言うと不人気機種ですよね。
サイズ的にはしっかり実寸でハンドガードやらスコープマウントやらストックやら
実物が使えるのですが、同じガスブロのWEに比べると
動作的にはそこまで快調というわけでも無く、
(普通に動きますが、WEと比べると、ですが。)
全体が樹脂なので本物そうなんですがおもちゃっぽいのも際立っているからでしょうか。
先に発売されていたG36Cなんで一時期アホみたい値段で売っていましたし。
(しかも現地で。)
今頃なんでうなぎは買ったかと言いますと…
ふと思い立ったことがあったので。
カービンとはいえフルサイズアサルトライフルなのにMP5より全然安かったですし。
手ごろな価格で買えますのでそこはおすすめかと。
グリップハウジングもピン2本で簡単に取り外せるのは事物と同様、
別売りのバーストハウジングに換えたりも出来ます。
トリガーボックスはこんな感じですが、
さすがにバラすのは面倒でしたので眺めるだけにとどめておきました。
取りあえず撃ってみると、うん普通に動きます。
一応。
ボルトの後退量が大きいので真夏で1マグフルオートで撃ちきれるかどうか試してみないとなんとも。
ボルトストップしてボルトリリース後、再度コックしようとすると…
あれ?
動かん。
コッキングできなくなった。
????
何なら中でカラカラ音がする。
再度ハウジングを外してみると。
ポロリと部品が落ちてきた。
こんなポロリうれしくない。
しかし何だ、この部品?
あ
リコイルバッファーだ。
何故ポロリした…
取りあえずバッファーまでのアクセスのために、
マグウェルとボルトキャリアも取り外しました。
今回落ちたのがたまたまなら良いのですが、
頻発するなら接着した方がいいかもです。
そんな感じでなんの変哲も無いG36でしたが、
これを買った理由は次回にでも。