2014年03月26日
VFC HK MP5 そして旅立っていった。
A3タイプのストックですが、こちらもハンドガード同様中古品です。
A3タイプのストックはFタイプストックと違いATI製のOEM?ストックが無いため、
少しでも値段の安い中古品でも無いよりかはマシです。
一応ライセンス品のA3ストックもあるにはあるのですが、
有名なところですとパキスタン軍ライセンスのPOF MP5のストックですが、
価格はHK純正に比べて半額ほどとかなり安いのですが、
パッドプレートがHKと比べて微妙に短かったり、
ストックの基部に当たるエンドプレート?がHKは樹脂製ですが、
POFはスチールプレスだったり結構見た目が違うので
そこがネックだったりします。
で、取付。
例によってモノホンストックはリコイルバッファが無いため、
A2固定ストックに付属しているものを使用します。
コレにて完成。
2回に分けて延々とやりましたが、
実際には10分掛かっていません。
外装だけの入れ替えで後はフルノーマルですし…
やはりハンドガードをスリムタイプにするだけで、
ずいぶんすっきりしますね。
うなぎ的にはワイドハンドガードの方が好みですが
これはこれでやっぱりアリなんですよね。
モノホンのストックを付ける際の注意点なんですが、
こんな感じでコッキングハンドルがストップポジションまで行きません。
対処としてはリコイルバッファを1mmほど削れば解決するのですが、
実際暫く使っていると馴染んできて削らなくてもいつの間にかストップポジションに入るようになるので、
無視しても問題無かったりします。
今回注文して頂いた方にサービスでモノホンの3ポイントスリングを差し上げました。
やはり結構高い買い物だったと思いますので(諸悪根源はストックですが。)
これくらいはサービスしないと…
取付方法ですが、スリングに付いているホックをストック側のスイベルに引っかけます。
こんな感じに。
あとはリングに先端をくくらせて、フロント側のスイベルに引っかけるだけです。
コレにて完成。
あ、フロント側のスリングはFSP本体に取り付けている物では無く
プッシュピンスイベルを使いました。
VFCのFSPは塗装で肉厚のため、スリングを付けようとすると
塗装がはげてしまうので…
そういえばIRONさんもこの旧SEF仕様のほうが好きだと話していました。
なんで?と訪ねたら
「いや、だってボク香港映画世代じゃないですか。」と。
あ、ナルほど。
MI MP5/MP5Kハンドガードの5
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
MI MP5/MP5Kハンドガードの3
MI MP5/MP5Kハンドガードの2
MI MP5/MP5Kハンドガード
2018年…かぁ。
MI MP5/MP5Kハンドガードの4
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2018年…かぁ。