2014年03月27日
IRON M4 鍛造レシーバー てすと!
こちらの個体ですが、最終量産サンプルの一個手前の物ですが、
使用には問題ないためこのまま組み込みを試して見ようと思います。
結構刻印の出来が気になっている人が居ましたので、
ちょっとアップで。
実物同様スタンプ打刻となっていますが、
モノホンだとスタンプの型が劣化すると刻印が擦れている個体も見かけますが、
さすがに新規の型ですのでしっかり打刻されています。
セレクター周りです。
こちらも良い感じですね。
早速組み立てようと思うのですが…
頂いたのは本体だけ。
本来はほかのIRON製レシーバ同様各パーツ類は付属しますが
サンプルなのでこれだけ。
と、言うことで手持ちの部品で組み立てます。
まずはフィアリングブロックとマガジンキャッチです。
マガジンキャッチは実物のNORGONアンビキャッチを使用しました。
で、フィアリングピンブロックはイノカツの物です。
内部はこんな感じです。
フィアリングピンブロック+ボルトストップは元々付属予定のIRON製ものに合わせて作っていることから、
イノカツの物は実はそのまま使用できずにレシーバ側の形に合わせて削って使用しています。
各社のサードパーティー品のフィアリングピンブロックは微妙に寸法が違ったりするので、
多少の手直しは必要になってきます。
基本は付属のを使用すると思いますので気にしないで大丈夫ですが…
あとマグウェルの内部の切削痕ですが、
一応実物同様の工程で切削しているとのことで量産品は綺麗になるとのことでした。
トリガーもイノカツの物を使用しました。
コレはWAの形状をちゃんと準拠した初期型のものです。
現状手に入るイノカツのトリガーキットはVer2011以降のPartsで、
使用できなことは無いのですがハンマーがレシーバーに収まらなかったり、
トリガーが切れずにハンマーが落ちなかったり調整に難儀しますのでご注意を。
IRONさん曰く、完全にWAのPartsに準拠したパーツで有れば問題無いとのことでしたので、
入手しやすいPRIME/G&P製を使うのが無難でしょうか。
今後はIRONさんの所でも自前で作る予定はあるそうです。
その次にセレクターを組み込まないと行けませんので、
セレクターを…
セレクターはIRONさんは実物準拠の軸系なので
このままモノホンのセレクターを使用します。
これも通常キットには標準で付属しますので別途用意する必要はありません。
セレクターをレシーバに納めて、
ディテンデントピンととスプリングを用意。
レシーバー側にピンを挿入して、後はスプリングですが。
こちら側はグリップに納めます。
後はボルトで締め付けるだけです。
またグリップのボルトですが、モノホンと同じインチピッチで行くのか聞いてみたところ、
何かあったら入手が面倒なので普通にミリピッチのボルトにしました。
とのことでした。
なるほど。
おぉ、ようやくM4らしくなってきた。
ちょっと長くなったのでまた次回にでも。
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
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