2014年07月17日
VFC HK MP5K PDW 悲劇は身近なところから。
とはいえ、いつも通りに組み立てるだけですが、
先日のVFC PDWキットと同様、
アウターを分解、チャンバーを移植へ。
そいで持ってFSPをアウターに嵌める…
入らん。
解せぬ…
あ、
キャップと3ラグを外さないとダメなのか。
うんうん、これでよし。
で、VFC アウターと同様切りかけが無いので
アウターのホップの位置決めが面倒い。
ただ、こっちのオリジナルアウターは
FSPのスリングマウント用の溝があるのでだいたいの当たりは付けられます。
で、ちまちまちとホップの頂点の位置を調整しつつ…
スリングマウントを締め込んだところ…
ぱき
は?
あばぱゃぁぁ!!(慟哭)
やってしもうた!
位置がずれていたわっ。
確かにココ亜鉛だけど折れるか普通!?
貧弱すぎるぞVFC純正!
貧弱ゥ!!
とりあえずドリルで折れたスリングマウントを除去。
予備パーツはいくつかあるので、
仕切り直し。
しかしコレでは純正では無くクルセイダーのスチール製に変えた方が良いな…
何とか無事完了。
実物のPDWのバレルの画像を見たときに、
バランス良いなぁと思っていましたが、
実際に組んでやっぱえぇわぁ。
ホップの位置決めが終わったら、
後はレシーバーに組み込んで完了。
あとはハンドガードですが…
知り合いのトレポンユーザーさんに勧められた、
CAAのレールハンドガードを試しに使用。
PDWと言うとうなぎ的には、
純正フォアグリップ/ハンドガード一択たったんですが、
ちょっと久しぶりにタクティコゥ風味にしたかったので早速装着。
…うん、以外と悪くない。
しかも大きさがMP5K用とサイズが小さく、
値段もお手頃。
前回のMP5Kと同様にChoateのストックを使用。
またクソ面倒い加工を実施。
で、今回のハウジングはPDWに併せてバーストタイプを使用。
中身は普通のセミ/フルのまんまだけどな!
まぁバーストユニットも発売すると行っているし、
ユニットの発売待ちと言うことで…
でも何かすっきりし過ぎている様な…
そうか、フォアグリップが無いからか。
ふむ…付けるか。
一気にゴツくなりました。
本当ならもっとスマートなグリップがあったろうにと思う人がいると思いますが、
うなぎもそう思います。
ただ、せっかくCAAからもこんなステキなグリップがあるのであれば試してみないと。
うなぎは度胸! 何でも試してみるもんさ、と。
ロクなことにならんクソミソな結果ばかりですが。
でも、まぁ大きい分しっかり保持できるので、
見た目はどうこうよりも使いやすかったです。
角度も5ポジションで変えれますので、
好みに合わせることも出来ます。
あとは完全に折りたたんでも、
マガジンとのクリアランスも問題なく、
普通に使えました。
使ってみると、見た目によらない品と言うことで…
あぁ、早くPDW本体出ないかなぁ。
いつもMP5系の記事を参考にさせて戴いております。
CAAのハンドガード、小振りで仲々かっこいいですね!
自分も装着してみたく、ネットで探してみたのですが、ちょっと探しあてられませんでした。
何処で入手可能なのでしょうか?
教えて戴けると幸いです。
宜しくお願い致します。
CAAのハンドガードですが現地より取り寄せています。
取り寄せは可能ですので、ご希望でしたらご相談ください。