うなぎ小屋

サイバーガンのFNX-45ですが､
取りあえずサードパーティーの光学マウントを用意しました｡

一つはACE1のでもう一つはAzimuth です｡

早速標準のカバーを外して試そうかと思ったのですが､
そうえばRMR持ってねぇな｡
一応RMRタイプのレプリカを注文したのですが
まだ届かず｡

どうしようか…


うーむ｡





これを使うか｡
以前ACOG用に買ったRM01があるので､
モノホンが使えるか分からないけど
試しに使ってみることに｡




モノホンとレプリカで一番の問題がこのネジ｡
下がモノホンのインチネジで､
上がレプリカのミリネジ｡
見ての通り全然サイズが異なります｡

さてどうなるやら｡



まずACE1のマウントですが､アルミ製で軽く仕上がっていて､
そのまま標準カバーの代わりに被せるだけになっています｡



では早速…




こんな感じになりました｡
ふむ､一応取付自体はモノホンでも問題なさそうです｡




取りあえず問題無く取り付けることが出来ました｡
RMR自体はこの電池式の物と､
トリチウム/ファイバーのとあとは
光度調整可能な電池式の3種類ありますが､
まま､これは好みで良いかと思います｡

しかしACE1のマウントでちょっと問題が…






付属のネジだとちょっと浮いてしまう…
これはもう､インチネジとミリネジで皿の部分の大きさが違うのが原因なんですが
付属のネジよりも短いネジを使えば問題ありませんでした｡

具体的に言うとAzimuth のマウントに付属していたネジを使ったら
問題ありませんでした｡

そんなことでACE1のマウントでモノホンのRMRを使う場合は
ホムセンで短いネジを調達した方が良いでしょう｡





続いてAzimuth のマウントですが､
こちらはロープロファイルをうたっていてスライドギリギリにオフセットする形になります｡
注意書きにも締め付けるとブリーチに干渉するから気をつけてね｡
見たいないことも書いてあるし｡
まぁ､大丈夫でしょう｡
ちなみにこちらの材質はスチール製です｡

あとは私感になりますが､ベース側のネジがACE1は六角ですが､
Azimuth はプラスネジです｡
個人的にはあまりトルクが掛けられないのでちょっと不安に思ったり｡
まぁおもちゃだからそんなに気にしなくて良いんですが｡



実際に見て見ると､ACE1のマウントより少しだけ低いのが分かります｡
どちらもアイアンサイトを邪魔していないのでどちらでも良いのですが…



サイトを乗っけてみても…うん､こちらも悪くは無い｡
ちなみにサイト固定のネジはそのまま使えました｡



こんな感じで各マウントの主な特徴ですがですが

ACE1
･アルミ製
･モノホンRMRを使用する場合は別途ネジを用意

Azimuth
･スチール製
･ACE1よりロープロファイル


…まとめると凄まじく簡便やな｡






これでライトも付ければ正にタクティコゥに｡

後はサイレンサーか…

正直うなぎ的にはそこまでハンドガンにお金を掛けるのはアレかなぁと思っているので､
RMRは後で届くレプリカに換えます｡
レプリカの方は届いたらまた試してみようかと｡


で､このFNXですがRMRを追加で頼む際に香港のショップに聞いたのですが､
先週に入荷して既に週末には売り切れたそうです｡
話を聞くとそもそも今回のロットの割り当てが異常に少なかったようで､
ショップの話ですと香港全体でも100丁入荷してなかったみたいです｡
で､次回も少ないからどうしよう…と頭抱えてました｡

そもそもそんな状況で10個くれ｡と言っていたうなぎは…

この調子だと次の生産分も予定通りの本数は来なさそうだなぁ｡

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