2015年01月29日
IRON WAM4 スチールハンマー
中身はこんな感じでフルオートタイプハンマー周りのアセンブリセットです。
一応スチール削り出しですが、ブロック材からの削り出しでは無く、
鋳造型からのCNC成型と行った方が正しいでしょうか。
その分値段もお手頃ですし。
パーツ構成はこんな感じです。
ハンマーピン固定のサークリップが2本タイプとなっています。
あとはハンマー本体にベアリングを1個内蔵となり、
LCTのベアリングハンマーのようにガイドローラー側にもベアリング内蔵で計3つの物と比べると
アレですがそこは値段の差ということで。
今回発売された方はリアルタイプ、ということでハンマーヘッド部にベアリングが付いていないタイプになります。
正直ココにベアリングがあった方がボルトの動きは良いのですが、
見た目を気にする人はこっちの方が良いのでしょう。
で、早速うなぎのR4に取り付けてみます。
現在はこの通り件のLCTのハンマーを使用しています。
まずLCTのハンマーを取り外してIRONのハンマーと比べてみます。
IRONのハンマーは比較的実物に近い形状を取っていますが、
LCTは原則WAM4の純正ハンマーとほぼ同形状で、
材質がスチールになり、ベアリングが追加している感じです。
早速取付…うん良い感じだ。
それでは取りあえず手動で動作確認を。
指でコックして…お、おっお…
ハンマーが落ちない。
何でやねん。
まぁ思い浮かぶ原因はディスコネクターとトリガーの形状か。
ディスコネクターの形状ですが各社結構形状が異なり、
相性が悪いとこんな感じにハンマーが落ちなくなります。
形状を見直して摺り合わせすれば改善するのですが、
取り合えずは無加工で動作するか確認したいため
別の物を用意することに。
うーむ、どうするべ。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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