2015年02月20日
すごく軽いみたいです。
そんな感じでカーボン製のハンドガード、
ランサー製のLCHシリーズです。
うーん、実にレーシー。
一応このシリーズ何個か種類のあるのですが、
完全にレール無しのモデルになります。(全部オプション。)
他には上面のみレール有りと上面フロントサイト部分のみレール有りとあるのですが、
何も無いと逆に潔いというのか…
全体はカーボン製ですが、先端部は角を取るために
こんな感じにカバーが取り付けてあります。
意外と細かいところもで手が届いています。
手で持って見ると非常に軽い。
実際の重さはと言うと…
150g切ってる。
これ、どれくらい軽いかと言いますと、
このLCHですがサイズは15インチエクストラ。
15インチよりチョイ長めになっています。
だいたい同じサイズのNSRで250gを超えてますから
100g以上軽いと言うことか…
まぁただ、ハンドガード本体が軽いからと言って手放し喜べない訳で。
理由はこれ。
アッパー側の接続部です。
やはり剛性メンバーなので個々はカーボンにするわけには行かなかったようで、
基部はアルミ、バレルロックはスチールになっています。
で、合計の重量で見て見ると。
こんな感じでだいぶ増えました。
ただこれでもバレルロックを含むNSRと比べると30g近く軽いのですが、
そこまで重量差が無いのも事実です。
ただ、重心位置で考えると、重量がほぼ
レシーバー部分に集中するので実際の体感はもっと軽く感じるでしょう。
ではいつも通り試しに取り付けてみようかと。
いつものごとく、ほぼこのためだけに放置してあるIRONのアッパーが登場。
まずハンドガードの基部をアッパー側に接続して、
バレルとバレルロックを接続します。
位置を決めて固定したらハンドガードを取り付けます。
よくよく考えたらこれ、基部の部分は特に頂点を出すための回転防止用の工夫はありませんでしたので、
ガスチューブなどを使って位置決めをしつつ、締め付ける必要があります。
まぁ仮組なのでうなぎは適当にやっています。
あとはハンドガードと基部をボルト留めして完了。
こんなんなりました。
…なんというのか、その。
すごくスッキリしています。
上面部分もレールが無いというのは見た目は不格好というのかなんというか、
ここからオプションを取り付けるのが前提なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、
これを潔くてスポーティと感じるか、ちょっと物足りないと感じるかはまぁ各で。
…よく見たらSR15の16インチバレルを使ったのに先端が出てこない。
これ何インチなんだ?
ここでようやくカタログを見る。
16.25インチ。
うん、そらそうだわな。
これも結局18インチ以上のバレルを使いなさいと言うことなのでしょう。
しかし不格好とはいえ、この状態はでは仕方ないか。
後でちょっといじって格好良くしてみるか…
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