2015年06月16日
SVOBODA CCSタイプストックで
で、件のCCSレプですがこんな感じにストック本体と専用のチューブの2ピース構造になっています。
取付自体は先のストック部分をロアレシーバに取付ながら、チューブをねじ込んでいく感じなります。
そいでもって取り付けたのがこんな感じです。
チューブのねじ込みは特にツールを使わずに手でねじ込んで終わりです。
特に工具も使わない関係上取付自体は数分程度で完了です。
あとは専用バッファとスプリングをチューブ内に収めて完了。
そんな感じで組み立て完了。
おお…すごくコンパクトになった。
ストックを伸ばすとこんな感じです。
長さ的にはカービンチューブのストックで言うと2ポジション目くらいの長さでしょうか。
この状態で構えてみるとかなり短くて少し窮屈に思えますが、そこまで問題にはならない感じです。
あと、ベストやアーマーを付けた状態ならさらに気にならないと思います。
しかし、そこまでは普通のテレスコピックタイプのストックでも変らないので、
本命は収納時の全長かと。
実際にBCMのストックと比べてみるとこんな感じにコンパクトになっています。
あ、そうそう、すっかり忘れていましたがこのストック基部のエンド部分にちゃんとQDスイベルの穴がありますので、
スリングの取付も問題ありません。
ただストックワイヤーの間ありますのでQDスイベルの取付は結構窮屈ですが…
マグプルのパラキャップアダプターを中継すれば丁度よいかもしれません。
しかし…コンパクトになったのは良いけどちょっとリアヘビーになったかな?
…そうすると試すことは一つ。
重量を比べてみましょうか。
で、最初に元々のCTRストックを。
今回は全体の重量なのでチューブと一緒に計ってみます。
(バッファとスプリングは省略。)
元々R4に使っているチューブは一般的なミルスペックの6ポジションで
メーカは…忘れました。
以前のどれかの本体に使っていたお下がりなので覚えていなかったり。
エンドプレートはFORTISのQDスイベルでアルミ製。
キャッスルナットはこれも普通のミルスペックのスチール製です。
で、この状態での重量は約400gちょっと。
まま、こんなもんかと思いつつCCSレプの重量を確認。
…うん、まぁ、知ってた。
ストック本体も含めて全金属製だもんね。
先日のフル装備に近いACSストックよりも重いのね…
まぁそれでもこのストック収納時のコンパクトさは悪くはない…筈。
取りあえずは…一旦戻すか。
まだ試したい物もあるし。
そんな感じのSVOBODAのCCSレプでしたが、だいたいの各社のGBB M4系に使えるので、
うちのマイM4/AR15をコンパクトにしたい!と思っている人にはお勧めのモノだったりします。
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