2015年06月18日
IRON AAC鍛造アッパーを組み立て。
そういうことでガスブロックを取付。
チューブも先にガスブロックに取り付けていますが、
今回のIRONの9.5インチ用のガスチューブはフルサイズでは有りません。
要するにボルトキャリアのガスキーのところまでチューブが伸びていません。
ココは実際にボルトキャリアのガスキーまで伸びていると、
ガスブロの動作性能ですと、フリクションが出て調整が面倒になるだけですので、
正直ない方が楽だったりします。
モノホンのガスチューブを使う人は意地でもカットしないで必死になって調整したりします。
…ちなみにそれ、うなぎです。
で、これでハンドガードとアッパーの接続完了。
あとはハイダーの取付。
これもIRONのAAC 90Tタイプのハイダーです。
そうなると…
サプレッサーも付けないとね!
…はい、実は嘘ついてます。
IRONのAACタイプサプレッサーはSRSで5.56用…
今組んでるアッパーキットはAAC300Blackout。
後は分かるな?
口径違うやん…
実際に本体とサプレッサーを合わせるなら、
PTSのSD系かSVOBODAのSDN6にしないとイケナイのですが、
そうするとアチラは基本51Tタイプなのでハイダーも換えないといけない。
→
コストが掛かる。
あかん。
まぁ出るタマはBB弾だし取りあえず良いか。
あとは組込むというか収めるだけですがボルトキャリアを搭載。
ボルトキャリアとノズルもIRON製で揃えています。
以前も話しましたがIRONのボルト重量は比較的重め。
さて全部IRONの構成で動作はどうなることやら…
一応IRONさんもボルトの軽量化を考えているらしく、
ボルトの内径を実物同じに維持するならば、
結局のところPRIMEの旧型のボルト同じく肉抜きをするしかないので、
そうするとボルト単体で見ると見てくれが悪くなるのやるかどうか悩んでいる模様。
134aで動かす日本のユーザー的にはヤッテ欲しいところですが。
そういう感じでアッパー周りの組み込みは完成しましたが、
これで基本全部IRONのパーツで組んでいます。
…で、うなぎはパーツが揃っていたのでそのまんまパーツ単位で組み立てた感じですが、
一応IRONさんの方からコンプリートアッパーキットとして販売します。
この9.5インチタイプの他にハンドガードとバレルのサイズを複数用意するみたいです。
11.5と14.5だったかな?
だいたい画像の構成でボルトは別売りの予定です。
しかし…本物AAC MPWアッパーのバレルサイズって9,12.5,16インチじゃ無かったっけ?
…まぁこのサイズのバレルもあると言えばあるのですが…AAC純正じゃ無いけど。
あとは下か…
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
流石Ironさん目の付け所が違いますね(ぇ。
OBRやLVOAのアッパーコンプが出たら文句無し
ですね。ロアはIronさんの無刻印を鈴友さんに
掘って貰えば良いですし。
何処ぞのメーカーがOBRのPTWキットを作ろうと
したらしいですが、RVOA同様無許可で生産
出来なくたったとか…。
マガジンの皮もノーマルだけでなく以前betaが
出したPMAGやEMAG等の軽量ポリマー製ガワも
期待したいところです。
中身をそのまま移せたら最高です!
ラーテックやSVOBODAもそうですがAACが好きなんでしょうか、アチラの人たちは。
IRONさんが言うには一番最初にURX3のAAC刻印を作っちゃったからそれならロアとアッパーも…というなし崩し的な感じだったようですが。
以前IRONさんもOBRのコスタEditionを作ろーかなーと話していましたが、コストと生産数の関係上挫折した模様。
しかも今はコスタさんところは権利関係がうるさいのでわざわざ本家に喧嘩を売る必要も無いだろうと言っていましたので。
マガジンですが何か考えているようですが、
形になればお話ししますとのこと。
さて何が来るやら…