2015年08月05日
軽くなるんだろうな…
で、昨日と同じアルミのポートカバー…のFDE版。
以上!
…さすがにそれだけだとちょっと寂しいのでいつものごとくIRONアッパーに取り付けて見る。
ハンドガードやストックもFDEで揃えればワンポイントで良い感じですが、
やはりアッパーもFDEにしたいところ…
そうするとロアも、となるのでちょっと厳しいか。
表面をFDEにするとなるとアルマイトか最近ではセラコートがメインですが、
実物の方でも塗装のセラコートの方が多くなっています。
まだアルマイトでFDEカラーハンドガードをやっているメーカってぱっと思いつくのは
DDとTory、あとGeisseleくらいか…
と思ったらGeisseleも最近のはセラコートになっているっぽい。
アルマイトでFDEを出すのって結構面倒いのと塗装の場合、
母材の表面荒さや加工痕を誤魔化せるからというのもあるらしいです。
ただ大体のハンドガード製品はブラックはアルマイトで他のカラーはセラコートというパターンが多いので、
多分色出しが面倒だからと言う理由のが主流なんでしょうけど。
続いてアルミのマグキャッチボタン。
…ダイヤモンドチェッカー柄以外は何も無いな…
一応これもアルミとチタンの2種類出ています。
ホントそれだけ。
だって他社にも色々工夫を凝らしたボタンがあるので
あえてこれを選択する必要も無いですしおすし。
チタン製ならまだワンポイントで使えますが。
で、昨日と同じピポッド/テイクダウンピン。
こちらはアルミ製の方です。
こんな感じでチタンピンと同じくディテンデントピンの溝にちゃんとロゴがあります。
…アルミのピンって正直どうなんだろう、とうなぎは思うのですが
元がスチールなだけにチタンであればそう抵抗はないのですが、
強度的には問題無いとは言えアルミ製は…うーん。
まぁ他のパーツも徹底的に軽くしたい人向けなんでしょうけど。
そいでお次はセレクターです。
こいつはレバーがアルミ製でアクスルがチタン製といわゆるハイブリッドタイプとなっています。
アクスル部にはこんな感じにひょっこりロゴが。
…取り付けたら見えなくなるよね、さっきのピンもそうですが。
まぁ自己満足の世界なので特に文句はありませんが。
レバーは右側がスタンダード(と言って良いのかな?)で左側がショートタイプとなっています。
で、V7のセレクターですが、結構種類がありまして
このアルミレバータイプで画像のアンビと標準のライトハンドタイプ。
レバーもチタンのフルチタンセレクターがあり、これもアンビとライトハンドの2種類。
そのほかにアルミレバーが肉抜きしてあってちょっとオサレな3Gunタイプも例のごとく2種類
ちなみにこの画像のレバー57°のショートスロータイプです。
…あ、で各セレクターですがライトハンドタイプのみ通常90°モデルもありますので、
合計9種類か。
…多いな。
そうそう、IRONさんからこのハイブリッドタイプセレクターですが今度発売します。
さすがにアクスルはチタン製では無いですがお値段もいつも通り手頃な感じです。
すでに海外のショップでは流通していますが、日本向けは来週あたり入荷だそうです。
ちゃんと57°となっていて、WAM4用、WAM4実物アクスル径用、マルイver2用と3種類出るそうです。
で、WAM4タイプについてはセミオートオンリータイプなので、
先日の無刻印セミモデルロアと次のARFロアに合わせて作った感じです。
あとはまとめて3点同時に。
袋の中身はバッファーチューブで、一応これもライトウエイトらしいのですが…
カタログですと3.6オンス…ねぇ。
大体のミルスペックチューブは3.8~4.0オンス前後なので
うん、一応軽いのか…
ポジションは一般的な6ポジションで、こう見ると確かに普通のチューブと比べると、
肉抜きしているのが分かります。
で、これも例のごとくストックを付けると見えなくなる箇所ですがちゃんとロゴがあります。
あと特徴と言いますと、普通のチューブですとアルマイトなのですが、こいつはガンコート塗装だったりします。
しかも内部は表面とことなり潤滑製の高い塗装を使用している凝りっぷり。
むぅ。
ちなみにこの画像のチューブですが現行品では無く旧型になります。
現行品は何というのかもっとギザギザした感じというのか…
時間が合ったら両方紹介します…多分。
で、このチューブですがいつものごとくチタン製は…無くて、
別途軽量化の鬼のV7らしからぬヘビーチューブというのが有ったりします。
材質はスチール製で製品のうたい文句は「史上最強のバッファーチューブ」とな。
なんかその、「競うな 持ち味をイカせッッ」と言ってきそうなチューブですが、
説明を見ると3Gunマッチ用にでもと言うことで、フロントヘビーになりすぎないように重心の適正化と、反動低減を目的とした感じのようです。
えーと重量は…9.6オンス。
2.5倍ほど重くなってます。
ちなみにお値段も2倍以上に。
…普通の無印のミルスペックチューブと比べたら3倍~5倍かい。
SBR派のうなぎ的には16~20インチくらいの3Gun仕様にする予定は無いので縁は無さそうです。
値段的にも。
最後にキャッスルナットとエンドプレート。
いずれもアルミ製でキャッスルナットは良くあるミルスペックタイプとそう変らず、
エンドプレートはこれも良くあるQDスイベルタイプです。
そういえばQDエンドプレートばアルミ製、スチール製と他社でもあるのでそこまで気にしないのですが、
アルミ製のキャッスルナットてそう見ないような…
個人的にはナットの部分がアルミ製だとトルク管理が面倒なのでやはり徹底的に軽くしたい人向けなんでしょう。
カラーは画像の物はFDEですが、手持ちにブラックもあったはずなのでなんでFDEのみ撮影したんだろう…
まぁいいか。
これもアルミ製各カラーと、チタン製ブラックとシルバーといった感じのラインナップです。
まとめて取り付けるとこんな感じに。
…おお、ちゃんとロゴが見える。
まぁそれだけなんですが。
こんな感じのV7のパーツですが結構小物が多いのでV7づくしにすることも可能だったりします。
…今度出るIRON ARFロアはそれで行こうかな。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
樹脂パーツ満載のと比べたら面白い
結果になりそうですねー。
最後の画像が一瞬BADのストックに
見えましたw
アチラもアチラで軽い高い強いですしw
ARFロアの次は何になるのでしょうね。
ガスピストンキットの続報も知りたいですね。
V7ですがシルバーメインにするかブラックメインにするか悩んでいたり。
ARF民生ARロアであればシルバーを各パーツのワンポイントにしても違和感が無いので試してみても良いのですが、手堅くブラックメインでも…と。
BADのストックホントに筒ですから…
シンプルで非常に良いのですがフィクスドなので使用感を試して見たいところです。
IRONさん的にはARFロアがちゃんと売れてくれれば久しぶりにビレットアッパーを作りたいなーと話していました。
だからARFロアを買って下さいとw
またいつも通りうなぎでもパッと名前の出てこないマニアックなのメーカのヤツを考えているそうで…