2015年08月28日
ものぐさチャーハン。
で、今回はメガアームズのスライドロックチャーハン。
メガアームズというというと何かメカメカしいレシーバーでLMTのMRP、VLTORのVISみたいなレール一体型のアッパーを作っているとことしか思い浮かばないのはダメか。
ということで、ラプターばかりのチャーハンとは一風異なったチャーハンですが、
最近ラプターラプターとどんだけラプター好きやねん、みんなは。
まぁ、うなぎも好きですが。
と、言うよりもラプター以前のカスタムチャーハンって無いことは無かったですが、
有名どこというとPRiのガスバスターくらいしか思いつかなかったものですが、
ラプター以降はBCMのMod44とか結構各社工夫を凝らしたハンドルが増えた感じです。
でもやっぱラプターが多いんですよね…
OEMで結構刻印違いで各社出してますので。
そこらへんも今度ネタにしようかなぁと、さすがに全種類はムリですが。
で、製品名からも「スライドロック」という名称ですが、これどういう意味だ?
と眺めてみると、
…ハンドルが固定式?
取りあえずうなぎのNSRに付けているラプターと比べてみる。
うん…固定式だな、これ。
要するにこのまま引けと申すのか。
…まぁそういうなら早速付けて引いてみるか。
うにょーんと引っ張る。
おぉ、ちゃんと引ける。
当たり前だけど。
理由というか構造は至って簡単で、ロックラッチが一般的はチャーハンの様にかぎ爪型では無くこんな感じに丸状なので、
引っ張ればそのままリリース出来る構造になっているだけです。
最初はどうなんだろうかと思いましたが、可動部分が少なく、部品点数も少ないことを考えると悪くないのかなと。
こんな感じラプターとツメの部分見比べながら締めへ。
確かにレバーを操作する際に無駄な可動部分がない方が感覚的にもスムーズに感じますので、
そういうほんのした感覚でも気にする人向け…なのかなぁ。
ただラプターをはじめとするアンビチャーハンと比べても遜色ない出来ですので、
これはこれで良いものかと。
次のチャーハンはアバラン…かなぁ。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
出回ってますよねw
あのGeisseleも一時期売ってましたし。
以前の記事で紹介していたSLRの
チャーハンも今回のとコンセプトは
ほぼ一緒ですよね。
あちらはアッパーに傷が入る程ロックが
硬過ぎて即カタログ落ちしましたが…。
アバランチは最近黒が出ましたし、3つの
ラッチも個別販売が始まったようですよ。
私はfortisのチャーハンが一番好きですが
もっと格好良いのが出て欲しいもんです。
手持ちの刻印違いのラプターが結構な数になっているのでそろそろ放出がてらネタにしようかと思案中です。
SLRのチャーハンはボールベアリングを使用してのレバーフリーでしたが、あれは…スプリング強すぎですね。
アバランチは結構楽しみです、あとは今後ラプターに対してどれだけ追い上げを見せるか。