うなぎ小屋

小ネタですが｡

今回のKeyModアクセサリはNcSTARのレールパネル｡
NcSTARってあまり有名?なメーカでもないですが､
アチラのAmazonとかで見ると､
どこかで見たよう感じがする気があるようなデザインの光学機器とかを手頃な価格で出しているメーカとしてのイメージがうなぎは強く感じるのですが､

…大変恐縮ながら､かなり控えめの表現で申しますと…
パチモン臭漂う､大変香ばしいアクセサリが多い会社だったりします｡

しかし､ブルーレーザーデバイスを先駆けて採用したり､
結構面白かったりするのですが…


で､なんでこんな大変感じの良いメーカのアクセサリに手を出したかと言いますと
このKeyModパネルがうなぎ的に大変気になりまして｡






実際に物を見て見ますと完全に1スロット占有型小さいパネルになっていまして､
1パックで18個､つまり6スロットx3面分の数が入ってる計算です｡
カラーは画像のTANとグリーンの他に､ブラックとアーバングレイの計4色ラインアップがあります｡

材質はポリマー系樹脂ではなく､多分硬質ゴムで程良く弾力があり､使い勝手も悪く無さそうな感じです｡
あと､画像を見て分かると思いますがパネル自体が2ピース構造になっていまして…





こんな感じにヒンジ式になっていて折り曲げることが出来ます｡




パネルの取付方法はこんな感じに折り曲げた状態でKeyModスロットに挿入して…




パチンと元に戻せば取り付け完了｡
見たとおりすごくシンプルなのですがすごく便利でうなぎ的に大ヒット｡
まずはツールレスで取付取り外しが出来るので､
色々KeyModアクセサリを試しているうなぎにとってはレンチなど工具を使わないカバーは大変便利でありがいたいです｡
もちろんツールレスで使用出来るカバー自体は他社からもありますが､
完全1スロット占有型と言うのも高ポイントだったり｡
画像はBCMのKMRを使用してしますが､こいつのKeyModは7面仕様で､
1面当たりのKeyModの幅は薄いタイプですが､
このNcSTARのパネルはきっちり幅に収まっています｡
要するに他のアクセサリを色々使って中途半端に余ったスロットに対して､
干渉せずに使用出来る感じです｡
ガード性を重視して幅広のパネルを使う場合ですと､
アクセサリを取り付けるときに干渉して結局パネルも取り外す…みたいなことにならないので大変便利だったりします｡






あとはこんな感じに1スロット占有なので各色混ぜてカモフラ風にすることも…
…まぁあんまりやる人はいないと思いますが｡
ちなみにうなぎのNSRはNOVESKE純正のカバーからさっさと交換しました｡
デザイン的には純正カバーのほうがNSRにばっちり合うのですが､
アレ､スゲー取り外しが面倒い構造なんで､アクセサリを付けたり外したり付けたり外したりしていると…
ストレスマッハなのでこのNcSTARにしたら大変ココロが落ち着きました｡

ただ､やはり各ハンドガードを出しているメーカで純正品を出していて､
メーカで合わせたい､もしくはレールスケールみたいにカーボンなどの材質でオサレにキメたい人にはアレですが｡

値段もNcSTARらしく手頃で使いやすいうなぎ的には当たりにKeyModアクセサリと言うことで｡