うなぎ小屋

予定より遅れましたがようやく到着しました｡

そんなことでIRON ARFロア本日着荷｡
…ただうなぎ分の未処理の物のみで一般販売用のアルマイト済みのものはもう1~2週間かかりそうとのことで｡

…oh｡

まぁうなぎのコレも後日ミルスペック処理を行うため正式なお披露目はもうちょっと先なのじゃ｡




そういうことで最初の記事から以前の記事で説明した修正は完了していますので一安心｡




レシーバ自体のデザインはマグプルのGen2ロアをベースにしていますが､ARFロアとマグプルロアの主な違いは
刻印の他にショートスローセレクタに対応するためストッパにリブが省略されたのと､BADセレクタに対応したセレクタホールの切り掛けでしょうか｡
しかし…ARFのロゴであるAR15のボルトデザインも良い感じ｡




で､件のセレクタホール周り｡
セミポジションの刻印がショートスローに合わせてオフセット刻印になっているのと､
このホールの切り掛け｡

…これは後で試して見るか｡




で､以前にも話しましたARFの所在地刻印+シリアル｡
2パターンある刻印からシリアル｢ARxxxxx｣に合わせて新しい所在地の刻印にちゃんとなっています｡




そして一番気になるとこと言うとシアポケットの形状｡
WAM4系だと民生型としてのシアポケットの再現は?
さすがに少数生産の物までは把握していませんが､
これでようやく｢AR15!｣って感じがします｡





すっかり忘れていましたが､細かいパーツになるのですけどアンビボルトリリースレバーもちゃんと｢AR15.COM｣の刻印が入っています｡
レバー構造自体は以前のPOFの改良型になり､ディテンデントピンとスプリングが追加され操作性も向上しています｡

さて…後はアルマイトに出して完成したら組み立てるだけですが…

うん､やっぱ触りたい｡

ちょっとだけ…ちょっとだけなら｡