2015年11月24日
E&L M4A1 ガスブロ 私は帰ってきたの10
そうそう、先日でのネタにしていましたがボルトの後退量が大きいのでどうにかした方が良いといった件ですが、
この通りちゃんと調整してくれました。
ボルトストップギリギリでボルト後退量が抑えられていますので、これも前のMk18よりも調子よくなっている要因の一つかと。
で、そんな感じにボルトの後退量を調整するためにスペーサが付属することになりました。
わざわざ3種類付けて状況に合わせて調整してね、と。
しかもPOMにスペーササイズの刻印を入れるという無駄に手の込んだ具合で。
うれしいけど努力するベクトルが違うような…
そうそう、あと先日のMk18で紹介し忘れていましたがリコイルスプリングとバッファ。
上がMk18で下がM4A1のですがバッファのアルマイトの色合いが違うくらいで特に変更は無さそうです。
あとリコイルスプリングは不等ピッチ仕様です。
それではいつもながらまずロアから見ていきますか。
ロアの方ですがそう変っていないはずですが、目立つのはスチールパーツの色の変更くらいでしょうか。
こんな感じで中身も特段変らず。
あ、変ったと言えばコレ、バッファリテーナのスプリング。
実物と同じテンションで強すぎると行ったところ、スプリングのレートを下げて貰って使いやすくなりました。
先日のMk18のと比べると細くなっているのがわかります。
もう一つ先日やり忘れていた他社のチューブの互換の確認。
まずは使い込み感バリバリのVLTORの5ポジションチューブ。
特に問題無く取り付け可能と。
まぁIRONの鍛造ロアみたいに相性がモロに出るチューブもあったりしますので念のため他のも試すことに。
まずはHK416のチューブ…って、こんなマニアックなチューブ誰が使ってるねん、と追わず自信にツッコんでしまいましたが、
コレも問題なし。
HK416のチューブってミルスペックカービンサイズチューブで最も高い部類の製品なので、
HK416やMR556カスタムをしている人くらいしか使っていないんだろうなぁと。
で、あとは軽量化の鬼、V7のバッファーチューブ(新)。
…何でテストのチョイスがいちいちマニアックな路線を付いているのはどうなんだろうか…
持っとこう、LMTとか、ねぇ。
偏に手元にすぐ取り出せるのがコレだったと言う理由だったりしますが。
…そういえばバッファチューブの入れ替えでふと気がついたところが。
そう、エンドプレートの穴。
過去、IRON鍛造ロアのプロトで同じような悪夢が思い出させる嫌な予感が。
取りあえずQDスイベル付エンドプレートを取り付けて見る。
…何か嫌な予感が当たりそう。
うん、当たったわ。
現時点でQDスイベルエンドプレート使用不可だわ、これ。
見たところ丁度QDスイベルが張り出す深さが足りない模様。
見たところ3mmほど?深さが足りない為、QDスイベルが取り付け出来ない感じです。
これはアカンとE&Lに取りあえずフィードバック、発売までに修正できれば良いのですが…
ということで今日は取りあえずここまでで。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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