2015年12月07日
VFC HK MP5 ハンドガード 実は3兄弟?
増えた種類は…まぁおわかりの通り以前のモデルよりレールセクション取り外し式だったので、
最近の流行に乗ってKeyModとM-LOKを追加したわけで。
そういうことでまずKeyModハンドガードの方。
前のオリジナルレールセクションのハンドガードと比べるとかなり洗練されているデザインになっている気が。
そういえばこのハンドガードサイズ的にはMP5用ですが、他にもMP5K用のショートと、
G3/HK91用あとHK33、93用って全種類でてますな、これ。
まぁうなぎ的には基本MP5用があれば良いのでパスしましたが。
そいで次はM-LOK用。
基本形状はKeyModと変らず、スロットだけM-LOKになっているだけです。
うん、それだけ。
で、M-LOKのハンドガードですが、この長方形状スロットも相まって、
非常にシンプルでスマートなMP5ハンドガードにはよく似合う感じです。
最近はようやくM-LOKのアクセサリも増えてきたので、選択肢的には悪くないと思います。
…が、手持ちのアクセサリを何個か試して分かったこと。
MP5用にあんまりKeyMod、M-LOKって意味ねぇ。
何というか、KeyMod、M-LOK各規格ですが、必要ないレールを統一規格のセクション化して、
必要なスロットに必要な物だけを使うと言う考えで、
ハンドガードの軽量化、製造コストの低減などの恩恵があり、
各企画専用スロット用アクセサリを使用してレールセクション無しでもアクセサリが使用出来ると言うメリットが有るのですが…
この手のアクセサリって基本AR15用なので…
MP5のハンドガードに使おうとすると、レシーバやコッキングハンドルなどに干渉して使えん。
特にスカウトライトマウントなどの光学系マウントはAR15で使用する前提でのオフセットになるのでまずMP5に使えない。
使えたとしてもかなり無理があるとう言う感じで、
そうなると、スロット直付けで使えるアクセサリはバーチカルグリップやハンドストップ、あとレールカバーやQDスリングマウントとかだけだったりします。
で、他のアクセサリは直付けで無く従来にピカティニィタイプの物で有ればある程度使用出来る物があるので、
結局レールセクションを間に挟むと…
そうなるとKeyMod、M-LOK出なくても従来の専用レールセクションタイプのハンドガードでもあんまり使用感は変らなかったり。
ただ先ほどの述べましたが最新モデルのKeyMod、M-LOKハンドガードの方がデザインは洗練されていることもあり、
やはり格好良さを取るならそちらの方が良いのですが…むぅ。
でもまぁMP5にアクセサリ何付ける?となると、
普通ならフォアグリップ位で、あと付けられるならライトとスイベルマウント位なので別に困らないのも事実。
しかもライトだけで良かったらライトハンドガードで事足りる。
さらに…むぅ。
そんな感じで意外と多いMP5系のハンドガードでさすがにうなぎも全部網羅出来るわけも無く、
あと他であると行ったらB&Tの各種ハンドガードと、サムソン、トロイ、CAA、MAKO、Diオプティカルとかでしょうか。
…やっぱ意外とあるな。
そんな感じでコーディネイトに悩むMP5のハンドガードでした。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3