2016年02月28日
ふえるふえる。
そんな感じでマグプルのARツール。
ちょっと気になってはいたのですがこの手の工具では比較的高い部類の物だったので、
手を出さないでいたのですがどうしても気になったので結局導入。
機能的にはその手のツールと殆ど変りませんが、まずはバレルナットレンチから。
うん、まぁ普通かな。
レンチの横がスポンゾンみたいに張り出しているのは多分ハンマーで叩いて緩めたりする場合に使うのかな?
説明を見る限りハンマーとも書いているのでここそのものがハンマー代わりになると言うことか…
多分普通のハンマー使うけど。
またバレルナットレンチに下部にあいている正方形の穴は1/2サイズのトルクレンチを使用するため物みたいです。
ふむ。
あ、あとこれだと見切れてしまっていますが丁度ツールの「M」部分に切れ欠けがありますが、
なんだコレ?と調べてみると「ボトルオープナー」…
栓抜きかいコレ。
ビールでも飲みながら作業をしろとでも言うのか…
でもその姿が容易に想像できるのがさすがアチラの国。
で、同じく反対側にも楕円形の穴があり、
こちらはA1バッファーチューブのレンチだそうで。
あぁ、確かにA1チューブの底の部分はこんなカタチしていたなぁと。
その反対側のレンチですが形状で見ての通りキャッスルナットのレンチです。
実はコイツを導入しようとした理由がコレだったり。
まずこの箇所のレンチ、キャッスルナットだけでは無く一般的なA2タイプハイダーの3/4インチレンチも兼ねています。
実はここがくせ者で、大抵のマルチツールにもこの昨日は有ると言えばあるのですが、
微妙にサイズが合わなく使用出来ないハイダーがあったり、
このマグプルのメガネ?タイプのレンチではなく、中途半端なオープンレンチでしかもレンチの深さが浅かったりして、
下手したらハイダー側の角をナメそうだったり、結構不満があったため、
このマグプルのレンチはかなり使い勝手は良かったりします。
…素直に普通に3/4レンチを買えば良いとは言わない。
あとの決め手はこのキャッスルナットレンチで、爪が三点保持になっているのが大変具合が良くて…
他社のツールであまり3点保持のタイプが少なく1点保持のタイプだと、
下手するとオーバートルクでキャッスルナットの爪の引っ掛かる箇所をナメてしまう為、(実際ナメさせたことが…)
これは大変有り難かったりします。
こんな感じで保持製もバツグン。
…しかしこれツールの裏表に爪があり、両面から使用出来るようになっていますが、
なんでだろ?と説明書を読んでみると「厚めのQDスイベルマウントエンドプレート用」と…ふむ。
でも厚めってナット側にはみ出しているタイプのエンドプレートってそんなに無かった記憶が。
調べる。
こういうことか。
要は自社のASAPエンドプレートが結構張り出しているのでそれ用と言うことなのか。
そんな感じのマグプルアーマーレンチですが、
現在うなぎが使用して居るマルチツール達ですが、
上からDPMS(だったはず)、ガーバー、マグプル、IRONになります。
こんなに持っててどうすんねんと言う感じですが、
車両弄るときでもそうなんですが基本工具はケチらないと言う感じなので…
普通に普段使う分で有ればIRONのが1本有れば十分です。
値段も安いですし。
って、そういえばガーバーのツールって紹介したっけ…(過去の記事を見てみる)
あ…まだだったわ。
次はガーバーのツールで行くか。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
僕もR5アッパーでやらかしましたし(°_°)
MAGUPLのARツールは良さそうですね!
アッパーブロックやロアブロックと共に、一つは持っておきたい道具ですね♪
元々車両いじりもやっていたので、工具はケチると酷い目に遭うのは身にしみていますので…
アッパーブロックは持っていますが、ロアブロックは持っていなかったり。
取りあえず現在も無くても何とかなっているので今後は…どうでしょうか。