2016年04月20日
やってしもうた。
ぱっと見は何だかよく分からん輪っかの部品ですが、これ。
こうするとよく分かるかと。
この部品、MP5のMP5F用のアンビスリングループになります。
一応MP5のFSPの下部に取り付けて左右にスリングループを追加する構造なのですが、
まぁ、見て分かるとおり取付方法どうするかなんですけども…
溶接しか無いですわな、これ。
しかもFSP自体はさすがにモノホンはVFCでも使えないので
(大がかりな加工をすれば話は別ですが…)
使用するのは何時ものCRUSADERのスチール製FSP。
ちゃんとくっつくか不安だけど…
取りあえず溶接してみました。
溶接したのは良いのですが、気になるのは強度。
スリングループとFSP、同じスチール製とは言え、方やモノホンで方やレプ。
細かく材質的に言えば異なるモノになるので溶接を御願いした工場の人に聞いてみる。
最初は手間取ったけど基本問題なし、加重も数十キロ程度なら大丈夫だろうとのこと。
そうなると使用には問題無さそうな感じ。
アンビスリングループの取付ついでに最初から付いていたスリングループを削除。
このCRUSADERのヤツ、一体整形?なのかな。
VFC MP5で標準で取り付けてあるFSPは亜鉛製で
スリングループはねじ込み式(しかもこれも亜鉛でナメ易い)になっていて、
モノホンもFSPとスリングループは別パーツになっていて、溶接して取付る感じみたいです。
溶接も終わったので後は塗装するだけ。
…しかし、ここまで手間掛けてなにやっているいんだろう、わし。
ということで続く。
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