2016年05月27日
対抗になるか…な?
という感じでARグリップ2種類を｡
以前ちょろりと紹介したXテックの角度を変えられるグリップのOEM版｡
BADバージョンと､ヘックスマグバージョンの2種類という訳で｡
各社のOEMということでグリップ部分は各オリジナルのパターンとなっていて､
各社ログもこんな感じで入っています｡
…BADロゴボヤけたけどまぁいいか｡
根元の部分はオリジナルのXテックと特に変更無く､
こちらはXテックのロゴが入っています｡
このXテックのグリップ角度調整機構のおかげで通常のグリップスクリューよりも長いボルトを使うのですが､
前回は用意していませんでしたが､今回はちゃんと長いボルトを用意｡
いつも通りテキトーにホムセンで買ってきて､取りあえずこれくらいの長さがあれば取付は大丈夫です｡
実物と同じくインチピッチのレシーバであれば付属のボルトで良いのﾃﾞｽがWAM4はM4ボルトなので…
ということで､早速取付｡
BADの方はLWロアがあるのであっちの方が良いかと思いますが､
うなぎのNOVESKE N4ロアということで､まぁこっちならヘックスマグタイプのほうをチョイスすることに｡
取り付けて見た感じは…
うん､普通だな｡
ぱっと見の形状的には角度調整が付いたMIAD､MOEグリップと言ったところでしょうか｡
特に可も無く不可も無く､バランス自体は悪くないのかな､と｡
うなぎ自身散々言ってますが手が小さい方なので細めのグリップの方が好みですが､
それを置いておいても悪くないと思います｡
で､このヘックスマグタイプのグリップ｡
ヘックスマグの特徴のこの六角形のパターン｡
元々出ているマガジンのパターンと同じ…筈｡
と､いうことは｡
これが使えるかな?
こいつはヘックスマグのパターンに貼るグリップテープ｡
まぁ滑り止めですよね｡
元有るマガジン用のものですが､グリップにも使える筈｡
テープはブラックとグレイの2カラーありますが､
ブラックグリップにグレイはあんまり似合わんだろ､ということでブラックをチョイス｡
あ､あと見にくいですがもちろんテープはちゃんと六角形にカットしてあります｡
試しに1枚貼ってみる｡
…うん大丈夫だ｡
つか､もとよりこの六角形のパターン､マガジンのパターンと同じようなので当たり前ですが…
さすがに前後の中途半端に六角形がカットしてあるパターンはテープ側もカットして使わないとダメでしたが､
まま､カッターがあればさくさく出来るので取りあえず全面貼ってみることに｡
そんな感じでぺたぺたテープを貼り付けて完了｡
ふむん､握った感じは悪くは無い｡
テープ自体無くても特に問題は無いのですが､
有るんであれば付けたことに越したことはないのかな｡
そんな感じのXテックの各OEM版のグリップでしたが､
結構ARグリップって数自体かなり種類はありますが､
大抵困ったらマグプル一択の様な感じがします｡
あとは最近だとBCMのグリップも種類が増えてこちらも人気がある部類かと｡
また､種類の多さで言えばエルゴなどもかなりありますが､
国内ではあんまり人気が無い感じがします｡
もちろんそのほかにも多種多様なグリップを各社だしていますが､
国内のトイガンユーザ内では余程スキモノでないとあまり選択肢に入らないのかなぁと｡
…うなぎみたいに｡
で､このXテックのグリップ､角度調整機能自体ちょっと間違えればゲテモノの域に入りますが､
それ以外のデザイン自体は至って普通の形状だと思います｡
それで今回の様に他社へのOEM供給が増えてくるのであれば､
十分マグプル以外グリップで…という人なら十分選択肢に入れても良いかと｡
うなぎ自体はまぁいつも通り細いグリップが好きなので…
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話｡
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話｡
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
ヘックスマグのテープは何処で手に入れられましたか？