2016年08月28日
かぼーん2
以前から使っているこのエルゴのスイフトグリップ。
細くて角度の立っているグリップとしては非常に使いやすい…が、
気になるのこのパターン。
なんかギニュー特戦隊を思い浮かべてしまうパターンが非常に気になる。
握ってしまえば具合が良くてそう気になる物でも無いのですが、
眺めてしまうと…うん、やっぱ気になる。
一応スムースタイプARGO(アーゴで良いノかな?)グリップもカタログには存在するのですが、
売ってるところ見た事ねぇ。
本家のWebでも常に在庫切れ。
つか、在庫があったときなんて見た覚えが無い。
ということで他に良いのがないかなぁとブラブラ物色することに。
そういことで見つけたグリップがコレ。
作っているところは…ホーグとな。
AR系のアクセサリもあることはあるけど、ハンドガンメインのグリップ屋さんのイメージが強いホーグだったので、
こんな良い感じのグリップを出していただなんて、意外な盲点。
このグリップ、エクストリームシリーズという名称で、結構種類やカラーがあるのですが、
この中でも15°シリーズのブラックになります。
で、こいつは何のパターンも無い、スムースタイプ。
もう一つはチェッカリングがある「ピラニア」…
あぁ、なるほど、確かにチェッカーじゃなくて、ウロコ状のパターンですな、これ。
角度的にはスイフトグリップより少し寝ていますが、(つかスイフトグリップの角度自体5°とかかなりの立ちっぷりなんですが。)
15°と十分で、グリップ全体も細く、尚且つサムレストの箇所が凹んでいる感じで、
手の小さい人が使うには至れり尽くせりなり。
そういう感じでスムース、ピラニア両方試して見る。
…むむむぅ、どちらも甲乙付け難し。
うーん、どちらにしようかなぁ。
…と、言うか既に他の記事でチラチラ出ていたいのでもったいぶる必要も無いけど。
そういうことでピラニア!君に決めた。
まぁスムースは別のを組むときに使うか。
そんな感じのホーグの15°グリップでしたが、
程良い塩梅で現在も継続中。
見た目もシンプルでコレならどの構成でも似合いそう。
…値段を除けば。
すっかり言い忘れていましたが、材質が…まぁタイトル通りなんですが、「G10削り出し」ということで…
先日のエグゼクティブのグリップと値段が変らん。
材料と作り方を考えれば致し方ないのですが、見た目のシンプルさに反して高 す ぎ 。
この形状でポリマーやラバーコートがあれば良かったのに。
そういうことで値段が結構アレなので、行くとこまで突き抜けているエグゼクティブならともかく、
このホーグのエクストリームグリップは早々人に勧められなかったり。
値段さえ良ければ非常に良いグリップなのですが…
ということで値段以外は大変お気に入りのホーグのグリップでしたとさ。
受注の話やなんとやら
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いろいろ入ってきました の2 DD編2
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