2016年10月19日
M-LOKアクセサリ軍団 その6とKeyModアクセサリ軍団32
まぁ、いいか。
どうせやることなすことテキトーなので。
と、いうことで今回はSLRのカーボンパネル。
これ、以前のKeyModアクセサリで紹介していますが、そのモデルチェンジ版。
大きく変ったところは1セット3枚から2枚に減って値段が安くなった感じですが、
枚数単価で考えるとちょっと値段が上がっているのかな?
旧型の方は少し前の製品なのでど忘れ。
あとは形状に変化があり、全体的にエッジが柔らかくなり、
ディンプル上のパターンが追加された感じです。
内容自体は以前の物とそう変らないので、とっとと取付け。
うーん、ディンプルパターンが追加されたので、以前より良いアクセントになっているかな?
で、実際の使い心地は…ツルッツルですな。
レールスケールやVZなどで使用しているG10みたいに削り出し素材では無く、
普通?のドライカーボンなので仕方ないと言えば仕方ないのですが、
グリップとして考えるより、ハンドガードのガードやワンポイントアクセントとして考えれば悪くないかも。
あとはアチラではハンドガード自体細くなっているので、多分何も付けてない状態だとかなり熱くなると思いますので、
ヒートガードとして割り切っているのかも…
あとはアチラの製品の事ながら、ネジが錆びやすい。
使用しているネジ自体は普通のトルクスなので、
国内でも入手もそう難しくないと思いますので、
ステンやアルミ、チタンに換えれば良いだけですが。
こんな感じの新しいSLRカーボンパネル。
全体的に見ると、見た目は良いアクセントになり良い感じ。
1セット3枚から2枚に減ってはいますが、
この手のハンドガードは12時方向のトップ以外、下手したらトップレールも省いている物が多いので、
値段を下げて2枚セットからにして正解なのかもしれません。
元々KeyMod、M-LOKになって、ハンドガード自体、一部の製品を除いて、
全体的に一般的なクアッドレールよりも細くなっていますので、
上下方向にパネルを付けるシチュエーションはあんまり無いと思いますので。
まぁKMRやURX4みたいにオフセット方向にもスロットがあるハンドガードはまた別になりますが。
そんな感じで久しぶりのKeyMod、M-LOKネタという訳で。
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