2016年12月22日
どろっぷいん
で、先日のIRONのBADパーツ類に入れ替えてしまったMWS、
その前にやっておこうと思ってコレを試すことに。
ドロップインハンドガードでマグプルから出ているMOE-SLハンドガード。
…こう言うタイミングでないとドロップインは試せんし。
このMOE-SLハンドガード、各スリット部が最近のマグプルよろしくM-LOKのスロットとなっています。
従来のMOEハンドガードも元々このスリットはM-LOKの元になったMOEスロットなのですが、
現在はモデルチェンジしてM-LOKスロットモデルになっています。
追加で増えたMOE-SLは今までのMOEハンドガードと少し形状が異なり、
フロント部が延長されたFSPタイプ。
デザイン的には後から追加されたAKハンドガード、レミントン、モスバーグなどのハンドガードと基本デザインが共通しています。
あとはラインアップ自体従来のMOEハンドガードはカービン、ミッド、ライフルレンジと3種類ですが、
MOE-SLの方はカービン、ミッドまでとなっています。
ただこれは現状なので今後MOE-SLにもライフルレンジサイズが追加されるかもしれませんが…
好みの差はあるとはいえ、うなぎ個人的には今までのMOEハンドガードの方がAR15らしくて好きでしたが。
そゆことで早速取付け。
ドロップインなのでさくさく…
じゃねぇ。
なんか凄く取付けにくい、といよりうまく取付けられんのですが。
見ての通りこのハンドガード、前はFSPタイプでハンドガードキャップより前に張り出しているし、
後ろは後ろでデルタリングに引っ掛かるところが変にしゃくれてやがるのでどう挟むんだ…
暫し苦闘した結果、箱に入っていたマニュアルを見ることに。
…まさかドロップインハンドガードの取付でマニュアルを見るハメになるとは思わなかった。
過程は省略しますが、要は知恵の輪のように尚且つパワープレイで嵌めろ、ということでした。
…やっぱ普通のMOEハンドガードの方が良いわ。
で、画像は既に苦闘が終わった状態ですがこんな感じになりました。
こういうFSPタイプの利点はハンドガード側本来のサイズより延長されるので、
その分スロット数が増えるからアクセサリを取付ける際に便利といったところだと思いますが、
このハンドガードここまで仰々しく延長されていて、増えているのは下側のM-LOK1箇所だけですが。
ドロップインの良いところは通常のデルタリングタイプハンドガードでの状態のまま特に工具もなくても取付けられるって事だと思うけど。
…うん、まぁ良いか。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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