2017年01月22日
MROマウントあれこれ
トリジコンのMRO、マイクロドット系ではほぼエイムポイントT1/T2系が一強だったところを、
価格も比較的手ごろで、お肉の国製と言うこともあり、
発売から瞬く間に各社マウントをリリースしている感じですが、
その中でもテキトーにうなぎがチョイス。
T1/T2系マウントは両者共通で、しかもボルテックスのドットなども互換があるので、
こちらも結構な種類が各社から出ていますが、
MROはほぼ専用マウントなのにかなりの数が現時点でも出ていることを考えるとスゲぇなお肉国と思ったり。
まずは定番のラルーのマウント。
これはLT839の方で、カンチレバータイプもLT849もあり、合計2種類。
高さはいずれも1/3Co-witenssになっています。
T1系ももとより各種スコープマウントでもラルーのマウントは無難な物の一つと数えていいかも。
続いてはGDIのマウント、GDIもACOGなどゴツいマウントで有名ですが、
もちろんMRO用も用意していたり。
現時点では1/3Co-witenssのみのラインアップですが、
もしかしたら今後他のモデル同様ロープロファイルやアブソリュートサイズも出てくるかも。
あとの特徴は…クソ高いということか。
多分レバーマウントの中では一番高い部類になるかと、
簡単に言うとラルーの約2倍と言えば分かり易いかと。
なんでこのマウントを選ぶ人は通なのか、マゾなのか…
で、最近うなぎの気に入っているマウントはコレ。
スカラーワークスのマウントで、この会社自体最近の会社で、
現在順次各種マウントが出ていますが、
現時点でT1/T2用とこのMRO用、あとはM4/s、PROなどのQRPマウント用、RMR用と良いとこばかり付いていたり。
取付けマウントは画像の通りQD何ですけどレバー式では無くダイヤル式。
このおかげでQDマウント系では最軽量をうたっていたり、実際軽い。
まぁ、ただ「QD」式としてはというところで、最近よくあるQDレバーを廃して、軽量化優先のマウントとくらべると
ちょっと見劣りしますが、確かにQD式としては軽いのは事実なので文句を言うところは無いのですが。
ちなみにうなぎ、T1もコイツを使っていたり。
あとスカラーのマウントはどのモデルも1/3Co-witnessとアブソリュート両方ラインアップがあるので好みで選択出来ます。
もう一つすっかり忘れていましたが、もう一つ定番のマウントがありました。
つか、うなぎもショートスコープで使っているやん、のADM。
ラルーと同じく値段も手頃、種類も多いADM。
こいつは1/3Co-witnessでればーの先端が大きいタックレバータイプですが、
高さは1/3Co-witnessとアブソリュートとロープロファイル、あとブラックとFDE各2色あり、
種類も色も至れり尽くせりのADM。
しかもマウントと関係無いですが、ハンドガードやレシーバ、はたまたAR15本体まで作り出したADM…
あなどれん。
これで大体見知ったレバーマウントはこんな感じですが、
先ほどのQD方式よりも軽さをとった各軽量マウントですが…
まぁ、次回にでも。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
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