2017年03月12日
3世代目のM(意味深)
…うん、やはり変ったかボルトアダプタ。
さすがにGen2のネジ留めは面倒よな。
というこで、材質はGen2と同じスチール製のままですが、
形状と固定方法が変っていました。
固定方法はOリングによりはめ込み式。
…やっぱりこの手に限る。
ボルトアダプタの取付も、Gen1と同じでそのままボルトの穴の挿入するだけ、
しかもOリング式になったので、
本家より大きい穴径のボルトでも比較的簡単に使用出来そうな感じもナイス。
ということで、Gen3Mでようやく取付け。
アダプタ本体が追加されている分、
全長的には長くなっているのですが…
折りたたむとこんな感じに。
…うん、確かにコンパクトに。
ただ基本は収納などが目的の折りたたみなので、そのままで使うことはまず無いと思いますが…
折りたたんだ状態の、断面?を見るとこんな感じに。
やはり中身が詰まっている方が分かり易いな。
で、展開時のボルトロック機構はこんな風になっています。
ボルトアダプタの箇所にツメが引っ掛かって、展開時にボルトが後退しないように固定されて、
アダプタを閉じて固定すると、このツメが解除されてボルトが動くようになると。
そんな感じの各世代のARストックアダプター、各世代で色々差がありますが、
トイガンというか、ガスブロよりも電動系で使うなら、どれでもそう変らなかったり。
電動であればボルトアダプタ関係無いですしね…
ガスブロだとアダプタの分の重量が追加される為、ただでさえ気むずかしい、
WAM4系のカスタムはセッティングは必要になると思いますし、
MWSとかに取付ける分には楽なのかな?
逆に取付けにバッテリラインの加工が必要なPTW系で使うとなると、
ボディがスチールのGen3よりもアルミのGen1、Gen2のが加工は楽なんだろうな、と。
ただ、Gen3になってもまだ言いたいことはあったりして。
各レビューに記事にも書いているのですが、
アソコしか取付ける箇所が無かったと言えスイベルマウントの位置が悪すぎる。
組んだ状態で見て貰うと分かると思うのですが、
丁度グリップを握った箇所の真下の方向にスイベルマウントがあるので、
スイベル+スリングを取付けた状態になると、
多分アチラの手のデカい人たちは、スリングどころか、スイベルも手に干渉して気になるのでは…
実際レビューでそのことが書いてあったりしますし、
「そのまま付属のQD使うと邪魔だから、マグプルのQD パラクリップを使って、ホックスリングを使った方が良い」とか、
「むしろ付属のQDは使わずにストック側に取付けるエンドプレートをQDタイプにして付属のQDは使わない方が良い」とか。
控えめに言っても散々文句を言われていたり。
手の小さいうなぎ自体はそこまで気にならないですが、
確かにスリングの取り回しを考えると気になる人は気になるな、と納得。
次モデルチェンジする話はまだ出ていないようですが、
多分変るとしたらこのQDのマウント位置を見直すのかな…
そういうLAWタクティカルの話と言うことで。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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