2017年05月06日
久しぶりの先っちょ。
ということで、今回はCMTのCRCハイダー、
コンバット・リコイル・コンペセーターの略のようで。
…フラッシュハイダー、マズルブレーキ、コンペセーターと色々言い方はありますが、
厳密には全部微妙に意味合いが異なるのはわかるのですが、
グリフィンのフラッシュコンプみたいにハイブリッドな物も有ったり、
メーカごとでも線引きが曖昧なところもあるので、うなぎは面倒いので全部取りあえず「ハイダー」と言っていたり。
うん、どうでもいいか。
このCRCハイダーもコンペセーターの名称ですが、
スリットやガスポートの形状から、フラッシュハイダーとマズルブレーキをマゼコゼにした感じで、
最近流行のハイダーの形状を取っているような感じなのかな。
あとはこの手のハイダーに良くある1.5インチサイズなので、
ほかのメーカと同じくピーニング用の穴が空いていたりします。
と言うことで似たようなERATHR3に付けている、グリフィンのフラッシュコンプと並べて見る。
デザイン的にはメーカごとで結構異なりますが、
基本構成は殆ど変らない感じですな。
ちなみに実はこのCRCではなく、Zコンプシリーズのハイダーのほうがよりフラッシュコンプの構成に近いのですが…
まぁそれは良いか。
1.5インチタイプだと1インチタイプを長くしただけのと、このフラッシュコンプやCRCの用に、
1インチタイプにさらに先割れした先っちょを追加したヤツと、
完全にオリジナルデザインの3種類くらいしか無いですが…
しかし、CMTってこのCRCシリーズには力を入れているのか、種類が3つもあったり。
このステンレスブラックと、無垢のステンレスシルバー、なにげにチタンもラインアップにあったりして…
ほかのハイダー類はステンレスブラックくらいしか無いのに、
CRCだけ何故…
ふむ、このCRCを眺めていてふとくびれの部分は、A2ハイダー系に近い形状なのか。
じゃ、試して見るか。
付いたわ、グリフィンのブラストシールド。
さすがA2互換ハイダーなら大抵のハイダーに取付けられる事はある。
…とはいえ、QDタイプのブラストシールドでA2ハイダータイプ互換で、
他社のハイダーへの取付けもある程度考えているのってグリフィンくらいしか無いような。
大抵は自社のサプレッサアタッチメントに合わせてブラストシールドを作っているので、
他社互換なんてほぼ考えていないので、
グリフィンの方が珍しい感じなのか。
あ、一応A2ハイダー互換系になるのですが、VG6ケージブラストシールドはくびれの数が足りないので付かなかったり。
VG6はシールド内部に入れるハイダーとのストッパがくびれ2個分に合わせて作っているので、
根元のくびれだけしか互換の無いCRCのハイダーはムリだったりします。
VG6の場合は、他社互換は全く言っていないので、
取付けられたとしても自己責任の範囲なのでしょうけど…
トイガンには関係無いしな!
そんな感じのCRCハイダーの話だったり。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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