2017年06月28日
ますたーふぁいあ の2
で、マスターファイア専用のXH15を取りあえず、手頃なうなぎのFNX45に取付ける…
ではなく、元々このFNX45に使用したかったのが主な理由でして。
FNX45って程良い専用ホルスターが余りなくて、
どうしようか思っていた矢先にこのマスターファイアが発表されたので、
「試して見るしかないじゃない!?」
という感じでしたので、はい。
ということで、ようやくホルスター登場。
で、ライトが付いた状態でそのまま装着する訳ですが、
一応機構などの簡単な説明でも。
まずはライトとホルスターのロック機構ですが、
ライトのベゼル側にこんな感じに切り掛けがあり、
これをホルスター側のツメに引っかける感じです。
で、ライトとホルスターのロックとリリースを兼ねている箇所がココで、
ライト本体のスイッチ側近くにロック用の穴があります。
XH15、ボディが樹脂製と言うことでこのロックの部分だけ金属製で別パーツになっていたり。
このホルスターのロック機構、こんな感じに左右に付いているのですが、
個々に独立した機構になっていて、
画像左側がメインの取付け、取り外しを兼ねているプライマリロックで、
右側が携帯するときの落下防止用のセカンダリロックになっています。
ちなみにセカンダリロックはレバーでオンオフする形なので、
オンにするとこんな感じでロックが飛び出します。
その各レバーですが、コレがプライマリレバー。
要はこれを操作して本体をホルスターから取り外す訳です。
なので操作するときは銃を握った状態で親指でレバーを操作するのですが、
使う銃のサイズによっては親指がレバーに届かん!
と言うことになったり、つかFNXはそうでした。
まぁそれはそれ、ちゃんとSurefireの考えていて、
その銃のサイズに合わせて、エクステンションレバーが2つ用意されていました。
FNX45の場合、この大きなエクステンションで何とか問題無い形に。
多分うなぎの手が小さいこともあるので、
普通の人なら多分問題無いと思います。
多分試してはいないですが、同じ45ACPサイズのダブルカラムのHK45とかでも
同じ感じかと思われ。
9mmサイズのハンドガンであれば特に気にはならなかったので…
…また長くなりそうなので、残りは次回にでも。
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