うなぎ小屋

先日から無駄に引っ張ってしまったNOVESKE NSRにV7のチタンボルトは使えるか､ですが｡
たいしたネタでも無いのでさくさく続きを｡

こんな感じでネジを穴に仮置きしましたが､
あとは締め付けるだけ､
ネジもトルクスだし､まぁピッチが違うなんて無いと思うのでホントに締めるだけなんですが…





…うん､結果は言わずもがな問題無く取付が出来ると｡
あとは全6箇所､全てのネジをチタンボルトに入れ替えるだけ｡







とういことで取付けを完了したのですが…
この箇所…以外と目立つ｡
確かに無垢チタンなのでシルバーなんですけど､
ネジだしそこまでとは思っていなかったのですけど､
こう見ると自己主張が以外と激しいというか何というか｡

黒は…(まだ)ないです｡
V7の場合､人気があったりするとあとからラインアップでDLCブラックとか追加したりするのですが､
元々普通の製品ラインアップというわけでも無く､自社のハンドガード用のオプションですし､
わざわざブラックを追加するとは思えないので､
これはこれで…ということで納得するしか｡
あとは､一旦外してバーナーで炙って焼き色を付けるのもアリかもしれん｡

…まぁやるとしても何時やるかは分かりませんが｡






ということですっかり忘れていましたが､もう一つ｡
同じ兄弟機のERATHR3のハンドガード､
コイツも同じくSMOSのOEM｡
コッチは見ての通りNSRと違って同じ放置環境なのに全然錆びない…何故だ｡

折角なのでコッチも取付けて見ようかと思ったのですが…



つ か ん ｡


あれぇ｡





取りあえずERATHR3のネジと並べて見る｡

……

oh…


ピッチが違う｡


これは確かに無理だわ｡
となると､共通のバレルロックを使っているOEMのSMOSのハンドガードもダメということか｡

同じT25サイズだから大丈夫かと思っていたけどそうでも無かったのか…無念｡


取りあえず本命のNSRに使えただけでも良しとしなくては｡



そんな感じでようやくうなぎのNSRは錆から解放されたということで｡

ドレスアップ?強度?
其れより錆だ｡