2017年10月14日
気がついたらここまで…
先日のVFC M4 プレミアムDXからバッファーチューブのネタからなんですが、
うなぎのNOVESKEもこのV7のチューブを使っていたりするのですが、
コイツ結構コロコロ変っているな、と思って漁ってみたら…
…何か全部(多分)揃っていたり。
以前もちらりと話した(と思う) のですが、この軽量化の鬼、V7ですが、
結構コロコロ同じ製品でも仕様を良く変えるので、そこまで気にしていなかったのですが、
このカービンタイプのチューブでうなぎの知っている限り2回(+1)変っているのか。
えとこの会社、確か設立して5年経っていなかった気が。
そんな感じで折角揃っているので並べて見た次第で。
で、早速なんですがまずは初代のチューブ。
見た感じは普通のカービンチューブとそれほど見た目は変らない感じですが、
それでもこのV7、この初代の時点からおかしさ全開だったわけで(誉め言葉)
見た目は会社のロゴがあるくらいだけど、問題は表面処理。
アルマイト+塗装という組み合わせでチューブ表はKGのガンコートで、
チューブ内部は自己潤滑を高める為にギアコートという無駄に凝っている組み合わせ。
…何故ここまでチューブに情熱を注いだのか、それが分からない。
いや、今になれば「V7だし。」で済んでしまう気がするけど気にしない。
このチューブ自体は6ポジションと一般的で、ここは普通なんだなといったところですが、
ガイドレール?の両端は肉抜きで削り落としているところは、
うん、まあV7だな、という感じです。
あとはエンド部分のガイドレールの箇所を気持ちエッジを落としているのも特徴でしょうか、
そんなことよりロゴが印刷されているので、そんなところ気にする人がどれだけいるか。
そん感じで続きは次回に。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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