2017年10月16日
V7チューブ軍団の…長?
で、このチューブ、4代目というよりはアルミ製カービンチューブとしては追加の新バージョン?の位置づけで良いのかな?
と言うことで、2055リチウムアルミ製と何とも心ときめくワードの塊のチューブです。
しかもしかもメーカの謳い文句が、「地球上最も強度のあるアルミ」とか…
ホントに?
といより、アルコア社の新素材なので比べようも無いと思いますが、
いやまぁワクワクはしますな。
で、デザインの方ですが3代目チューブを基本として、コレ、完全に多角形状になっていたり。
何というのか、その、一昔前のゲームのポリゴンのモデリングみたいなデザインというのか…
これはコレで良いのか?
このV7リチウムアルミチューブですが、デザインもさることながら一番の特徴と言うと、
11ポジションと訳の分からん数となっていまして…
うん、11ポジションなんだ。
で、どう収めているかとひっくりかえずとこんな感じに。
うわぁ…
なんというのか、これでもか!と言う感じにポジションロックが収められていたり。
通常の6061や7075材だとこの形状だと使っているうちに角が削れてしっかりロックがかからなくなる可能性があると思うので、
強度のある2055だからこそ出来る造形なのかな、と。
…といって、またマイナーチェンジして通常版でも11ポジション出たら笑いますが。
あとは他のチューブと違ってPWSとかでよく見るバッファリテーナのガイド用のしゃくれがこのモデルには追加されています。
で、何というのかどの箇所も徹底的にエッジを落としていたり。
何故ここまで角をとる必要があったのか…でも「V7だし。」で済んでしまうところがコワイ。
でもこのおかげでぱっと遠目では通常の6ポジションと変らないデザインですが、
並べると一目瞭然なのでうなぎは箱から探すとき有り難いです。
凄まじく個人的な意見ですが。
そんな感じでV7の歴代チューブを並べて見ましたが、
他にもスチール製のヘビーチューブだったり、308用なんかも有りますが、
あれはカテゴリ的には別物だろ、ということで割愛しています。
しかしまぁ、ここまで設立5年経っていないメーカで歴代ラインアップがあるので、
うん、多分今後もまた微妙な仕様変更は続くんだろうな…と思ったり。
そのときはまた…はい。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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