2017年10月18日
さらにおかC
ということでコッチはエンハスド エンドプレート/キャッスルナットセット。
何故こんなデザインに…と一瞬悩みましたが、
説明を見る限り従来のQDタイプエンドプレートだと
グリップの握り具合によってスイベルやスリングが手に干渉して「アウチッ!」とならないように、
エンドプレートを貼りだして、尚且つそれに合わせてキャッスルナットも大きくして強度もばつぐん!というのが理由らしいです。
で、ここまでやったと。
やはりストライクか…
で、このエンドプレート…もうこの形状だと「プレート」に分類して良いのかわからんけど、
こんな感じに正面から見るとQDスイベルホールも斜め下方向に向いていて、
手の干渉やら、操作性がやりやすくなっていたりします。
以前のフェーズ5のSQDエンドプレート同じ手法ですな。
あと、プレート?本体右側に穴が空いていますが、これはイモネジが通る穴で、
取付の祭に先にプレート、キャッスルナットを組込んでから、
その後にテイクダウンディテントとディテントピンをこの穴から挿入してイモネジでフタをする方式をとったのでしょう。
多分そうしないと組み付けがクソ面倒そうになりそうですし…
と言うことで試しに取付けて見るのはやはりこのチューブか。
というこで先日から引き続きの同社のアドバンスドチューブに登場して貰う事に。
早速仮ですが取付けて見るとこんな風に。
なんというのか、個性と個性がぶつかり合ってなにやら化学反応を起こしたようなか感じ…という表現でいいかな、コレ。
普通のチューブ周りがストックも無いのにここまでゴツくなるとは…
しかし…ここまで個性的になって、一旦ストックを取付けて格納してしまえば見える箇所は
ほぼこの特徴の有るエンドプレートだけとというのが惜しいところ。
やはり、今後発売予定の例のこのチューブ用のストックパッドを使えというストライクの啓示なんでしょうか…
取付けてQD部分を改めて見直すと、確かにこの箇所にQDが有ればスイベルやスリングは手に干渉しないだろうな…と。
ただここまで張り出す必要がホントにあったのかは謎ですが…
メーカ説明にもありましたが、「民生のオリジナルビレットレシーバによっては取付が出来ない場合もあります。その際は交換用のナットを用意するので連絡ください。」と…
だからそこまでしてでも製品化したのは何故だ。
…これ開発した人、余程今までのQDエンドプレートに嫌な思い出があったのだろうか…
そんなことを妄想しながら今回も終わる。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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