2015年06月27日
やっぱりQDじゃなかったよ…
こんな感じにクラッシュワッシャの突起を9時方向(で良いのか?)に合わせます。
この突起をどう使うかは、
この通りシールドの底面のボルトの間に入って、
シールドの位置決めに使ったりします。
シールドなので特に位置はテキトーでもよいのですが、
グリフォンの刻印を真上に持って行きたい場合はこんな感じにします。
ちなみに自社以外のハイダーだと刻印が真上に持って行けない場合もあるので、(手持ちのA2ハイダーがそうでした…)
あくまでも自社ハイダー用なのでしょか…
ちなみに他社のA2互換ハイダーを使う場合、この専用クラッシュワッシャが無いやん。
と思ったのですがシールド単品で購入してもシールドに付属しているので安心!
あんしん…かなぁ?
ネジでQDレバーを固定するボルトを止める際はこんな感じで脇からレンチをツッコんで回します。
…見て分かりますが結構ギリギリだったり。
KMRは表記のサイズ+アルファで張り出しているのもあるのですが(13インチだと実際は13.4インチ)
こんな感じでボルト止めする必要上どうしてもハンドガードから少しバレルがはみ出ていないとどうにもなりません。
他のシールドの場合は大体ねじ込み式か、クイックリリースボタンやレバー式なのに
何故こんなクソ面倒い方式にした、グリフォン…
形自体は特徴的でカッコイイのに、ココが唯一の残念なところだったりします。
まぁ落下防止の観点からは確実なんでしょうけど…
そんな感じで取り付け完了。
…改めて取付行程を確認。
シールドのネジを外す→プレートを外す→ロックレバーを解除→プレートをハイダーにくぐらす→シールドを取り付ける→レバーをロック→プレートをネジ止めする
……
…QD?
とうの使った本人達にコレをどうQDと言うのか問い詰めたい。
これで「大丈夫だ、問題無い。」と思う人はもれなくアメリカンな人と認定します。
上から見るとちゃんと刻印が上に来ます。
格好いいなぁ…ネジ止め以外は。
取りあえずグリフォンのハイダーとシールドの取付は完了。
こう見るとやはり他社は円柱形がメインなので三角形のシールドはデザイン的にもカッコイイと思います。
材質も同社のハイダーと同じくステンレス製なので、錆にも強いというところも良いかと。
ホントネジ止めじゃなければ文句なしだったんですが…
あ、うなぎのKMRですがハイダーは結局このグリフォンので行こうかと思っています。
…Surefireのシールドがでたら、SOCOMハイダーにするかもしれませんが。
受注の話やなんとやら
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記事に登場するシールドは持っていないのですが、同社のサプレッサーは所有しております。
見る限りロックの構造は同じように見えますので脱着の際は、ロックレバー側のプレートを指で持ち上げながらレバーを引き上げる事で解除できませんか?
少し固めですが、ネジを外さなくても解除できます。
他メーカーに比べると確かに面倒な構造ですね。
…おぉ、全然気がつきませんでした。
ご指摘感謝です。
実際やってみると確かに板バネ式のロック機構だったのですね…
全然硬くて外すモノだと思っていました…
ご指摘ありがとう御座いました。