うなぎ小屋

ネタに困ったらKeyMod｡

今回はレールスケールのカーボンハンドストップ｡
なんか最近(と言うほどでもないか｡)バーチカルグリップ系よりも､
ハンドストップ系のアクセサリのが多いような気が｡

多分この走りはマグプルのAFGが最初なんでしょうか｡
あの例の撃ち方が流行ってからはこっちの方が種類が多くなった気がします｡
SBR好きのうなぎに取ってはハンドストップ系よりもバーチカルグリップ系のが良いのですが…

まぁ仕方ないか｡




裏側はこんな感じで取付方向とメーカ刻印やらが記載されていますが､
まぁ写りの悪いこと｡




取りあえずうなぎのIRON NSR/R4に付けてみる｡
NSR自体がシンプルなハンドガードなので､
材質はともかく見た目は比較的シンプルなハンドストップなので似合わないことは無い｡




全体的に見るとこんなん｡

…みためはすごく似合っているかな?

でも､7インチのピストルレンジこのハンドストップに合わせて例の撃ち方の構えをすると…

短けぇ｡

手も小さい腕も短いうなぎですら｢あかん｡｣と思うので､
こらダメだと｡
ただ一番先端にハンドストップを取付直して､ストックをフルに伸ばせば何とか行けるかな?

そんなレベル｡

それでは手は伸びきらないんですよね…
やはりバーチカルグリップかなぁ｡







で､それではということで13インチのKMRに装着｡




やはりこれは長さに余裕があるハンドガードなので塩梅は悪くない｡
やはりこの手のハンドストップを使う場合はハンドガードの長さは最低でも10インチくらいあった方が良いのかな…

まぁ各の体系にもよるのでベストポジションは自分で見つけるしか無いのですが｡


そういえばこのカーボンハンドストップ既に廃盤なのか､
メーカのWebから消えている…
代替の物はあるのですが､何故だろう｡
カーボン削り出しといたく豪華な作りなのでコスト的に見合わなかったのか､
たしか消える前にB級品として加工が荒いのを安売りしていた記憶がありますので､
多分歩留まりが低かったのでは…と想像してみる｡

で､結局普通のアルミ製に…

いずれにしても使い勝手は悪くないのオススメのハンドストップの1つです｡