うなぎ小屋

今回もレールスケールなのじゃ｡

以前も紹介したレールスケールのカーボンパネル｡

今回のはHC5パネルです｡
あ､ちなみに前回の型番はPV5になります｡
ナンノ略かなと調べてみたら
HCはハニカムでPVはピークバレーと言うみたいです｡
番号はそのまま仕様スロット数になります｡
タイトル通りこいつはKeyMod用ですが､
他にM-LOK用とLVOA用もあったりします｡

…KeyModばっかりでM-LOKは全然取り上げていませんが､
ハンドガードそのものは増えてきているのですが､
如何せんまだアクセサリ自体が少ない｡
このレールスケールもそうですが､両方の規格のアクセサリをリリースしているメーカもあるのですが､
やはり先行したKeyModに比べると数が…

むぅ｡




このHC5のパターンですが名前の通りハニカム形状のパターンなんですが､
最初うなぎはディンプル形状だと勘違いしていました｡
ちゃんと見ると…ハニカムですな､これ｡




横から見るとこう｡
…エラい尖っているな｡
実際握ってみるとかなり痛い｡
まぁグローブ前提で使用すれば食いつき抜群で使い勝手は良いと思うのですが｡




先日の同じくレールスケールのハンドストップと一緒にKMRに取り付けて見る｡
パネルの幅は薄いので､多角形型のKMRにも問題無くフィット｡




こう見るとやはり同じメーカ｡
ハンドストップと相性は良い｡
しかし､本来のピカティニィタイプのレールカバーなら､
グリップ向上と言うのもありますが､レール部分の保護のと意味合い強かったですが､
KeyMod(M-LOK)でも言えるのですが､このタイプだとグリップ向上の方がメインなんだろうな､と｡
そうするとこのHCカバー凄まじくグリップが良いのでオススメだったり｡

まぁコスパ的に考えるなら普通にラバーかポリマーカバーが良かったり…
カーボンは趣味の世界ですな｡