2015年10月11日
おなじBADつながりと言うことで。
先日のBADセイバーチューブストックと同じく、BADのLBSのレプリカになります。
LBSは「ライトウェイト・バット・ストック」の略みたいですな。
丁度タイミングが良かったので一緒に紹介。
このLBS、先日のセイバーチューブよりさらにツッコんだ構成でバッファーチューブにそのまま取り付けるだけ。
なんか、ラーメン屋で「具なんかいらねぇ、むしろ麺もも邪魔だ」と言わんばかりのストックに見えてしまううなぎだったり。
取り付けてるとこんな感じに。
セイバーチューブのパッドと同じくQDスイベルが付いていて一応スリングも装着可能。
…これでストックと言い張るのか。
ここまで行くとピストルチューブに取り付けるスタビライジングブレースとどう違うのか…
アチラのお国の事情的に言えば、「ライフル」扱いと「ピストル」扱いなので大違いだと思いますが。
そういえばパッドそのもの形状ですがこのLBSとセイバーチューブは異なっていたりします。
見て分かるとおりLBSの方が少し角張っている形状でQDスイベルマウントの箇所も異なります。
あとは締め付け用のボルトがセイバーチューブ側はチタンですが、LBSはスチールです。
ちなみにIRONのLBSには刻印はありませんが、モノホンの方は刻印があったりします。
で、なんで刻印を入れなかったと言いますと、聞いてい見たら「現地の工場でこの黒字のレーザー刻印を打てるところが見つからなかった」という…
入れるだけなら白地でも良かったのですが、やっぱりモノホンと異って微妙だったのでそれなら無くてもいいか…と。
全体で眺めてみると…
あぁ…うん、悪くないかも。
やはりこの手の物はピストルレンジなどのSBRにはよく似合うかもしれません。
メーカWebとかの参考画像は普通に16インチくらいのサイズに取り付けていましたが。
使い勝手の方はチューブ直付けなので体格的に小さいうなぎでもちょっと短いかな?
と思う感じで、現在は普通のミルスペックチューブに取り付けていますが、
少し長めのボルターかBCMのエクステンドA5チューブに取り付けて使用しても良いカモしれません。
こんな感じのIRON BAD LBSタイプストック?でしたが、
じっくり眺めると悪くないかな…と思ったり。
この製品はストックは無用!でもピストルチューブは勘弁な!
と言う人には良いかもしれません。
受注の話やなんとやら
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