2016年01月21日
VFC MP5で試して見ようと思ったらエラいことに
で、MP5のフラッシュハイダーですがよく見る形状がこのタイプかと思いますが、
これ、以外と種類があるみたいで…
うなぎが確認した限り3種類(厳密には4種類か)あるこの3ラグフラッシュハイダー(というかハイダーの大体は3ラグタイプですが。)
実際MP5自体息が長い製品ですので(今年で51年目かい…)他にもある可能性がありますが割愛。
…だって調べても詳しく書いているところなんて無いし。
で、このハイダーですが、正式名称では無いと思いますがアチラのフォーラム的にはタイプ1と呼ばれていました。
で、特徴はバレルの3ラグとのロックレバーが張り出しているタイプのようです。
一応これはB&TのOEMの用でパッケージはB&T/HKとなっていました。
で、このタイプ1調べてみると2種類あるようで一つはこの画像の様にハイダーのスリットが下部まであり、
もう一つは下部のスリットはオミットされているタイプがあります。
…分かり易く言うとM16のA1、A2ハイダーの様な感じと言えばわかるかな?
で、続いてはタイプ2。
これはトイガンでもよく見るタイプのレバーのハイダーですな。
で、なんでこれがタイプ1~3と呼ばれているかと言いますと、これ。
固定レバーの箇所を見て見ると分かりますが「②」と刻印されているのがわかります。
これで各タイプ1~3と便宜上呼ばれているようです。
ただ、タイプ1に関しては先ほどのB&T/HKのハイダーを差していましたが、
こちらのレバーには番号の刻印がありませんでした。
…もしかするとこの小さいレバーのタイプのハイダーで「①」の物があるかもしれませんが…
あとVFCのオプションのハイダーは「②」の刻印がある為このタイプを模しているみたいです。
そんな感じでタイプ3です。
まぁ見た目は殆ど2と変りませんな。
ということで、タイプ3はこの通りレバーの刻印は「③」になっています。
…それ以外はあんまり変らないので正直うなぎ、海外の記事を見つけるまでは全然気がつきませんでした。
一応差らしい差といえば、こんな感じでローレット加工がちょっと違うかも?程度ですが、
これも生産数や生産時期の長さから考えてたまたま違うだけかもしれないので正確とはいせません。
多少の差はある程度ですがそこまでタイプ2と3は変らない感じです。
一応新しい方の方がロック機能がより強固になっているみたいですが、
…正直よく分からなかったり。
むぅ。
そういうことでこちらのハイダーも取り付けて見ましたが…うんどっちも変らんな。
もうこれは好みで良いかと思います。
うなぎもタイプ1のレバーの形状以外はそんなに変らん感じだったので。
続いてはこいつ。
以前うなぎのKMRでハイダーが決まらずに延々とこれでごまかしていたB&TのQDタイプのハイダーです。
バレルとの固定方法はQDの通り、プッシュ式でハイダーをバレルに押し込んで回転するだけで固定できます。
正直レバー式の従来のハイダーより固定方法は遙かに楽だったりします。
…ただデザインは好みが分かれると思いますが…
うなぎは好きですが他の人はどうなんだろうか、むぅ。
そんな感じで続くかも。
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