2016年06月27日
ないとれーる2
付属の工具は、専用?のナットレンチと棒2本。
棒?
取りあえず説明書を見ながら仮組をしてみることに。
何時もの仮組セットを使用して、
バレルナットをアッパーに取付て、バレルとバレル用ナットも取付。
この状態ではバレル固定側のナットは手で軽く締め込んだ状態で、
アッパー接続用のナットをレンチで締め付けます。
それでこの状態からハンドガードを接続。
接続出来たらさらにナットを締め付けてハンドガードを固定するのですが…
締め付ける為にこの棒を使う…と。
で、棒の使い道はココ。
ハンドガードのスリットから覗いているバレル固定用のナットの穴が見えていると思いますが…
もうやるこたぁひとつ。
こんな感じに棒をツッコんでナットを締め付けます。
先ほどのバレル固定用のナットの形状を見て分かると思いますが、
テーパー状になっていて締め付けることによって、
バレルロック側のペタル状(でいいのかな?)箇所が広がって、ハンドガードを内側から締め付ける方式をとっています。
…これまた面妖な方式を。
説明書を見ると回す際に工具は使わずに手だけで締め付けろとか、
棒がハンドガードのスリットに接触する箇所はハンドガードが傷つかないように棒にテープを巻いて使ってねとか書いていましたが、
まぁ仮組なのでそこは適当に。
しかし、この絵面なんか見たような…
\(^o^)/
…うん、確かにそう見える。
そんなことで仮組完了。
ちょっとアッパーと隙間があるのは仮組なのでまぁ気にしないことに。
今回もロアを取りあえず載っける。
ふむん、ハンドガードサイズが12インチと言うこともあり、
使用バレル適正はこの16インチ若しくは14.5当たりでしょうか。
SBRサイズでもう少し短いバレルを使う場合はKX系のハイダー当たりを使えば良い感じなのかな?
という感じのフォルティスの新しいナイトレール、コンセプトと構造を見ると、なるほど。
と思うけど、そこまでやる必要があったのかと思うレベルに感じるのはうなぎだけだろうか…
デザイン的にも物理的にもかなり尖った感じのハンドガードですが、
フォルティスのデザインが好きな人なら抵抗なく受け入れられる…筈。
そんな感じのフォルティスのハンドガード、
先日IRONさんとそのネタで話していて、
ここまで特殊なバレルロックの形状だとレプリカは作りにくいだろなぁと言ったら、
「逆にこんな特殊な形状…作り甲斐があるじゃないですか。」と。
…作る気?
うん、まぁ取りあえず聞かなかったことに。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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