2016年09月21日
ついでにしーるど。
折角先日ブラストシールドの話をぽろりとしたので、
VG6のブラストシールドも一緒にと。
で、これはケージデバイスと名前で、まぁブラストシールドして扱っても問題無い、と思う。
たしかこれもメーカは分かりませんが、レプが出ていたような…
うん、出いているな。(ぐぐる先生に聞きました。)
各社の同じようなブラストシールドと比べるとかなりコンパクトで、
基本筒!と言うのが多い中、名前通りケージ、籠状になっています。
大きさ的にはこんな感じで、長さはガンマと同サイズ。
つまり、1インチハイダーサイズに合わせている感じです。
ハイダーとの取付は、他社の仰々しいQD機構が無く、上から飛び出している突起状の箇所からのネジ留めのみ。
この事からその場で素早く取付け、取り外しをすることを前提にしている訳では無く、
取付けたらそのまま利用して、後でメンテナンスの時に外すことを前提の考えのようです。
さらにハイダー側にはこんな感じに、ボルト抑える為に小さいガイドのような物をあらかじめハイダーに取付けておきます。
…これを見るとますます、現場で取り外したりすることは考えてねぇな。と。
その後位置決めをしつつ、ハイダーをケージに挿入。
あとはボルトを締め付けて取り付け完了。
QDでは無いにしろ取付け自体はいたく簡単です。
取り付けて見ると分かるのですが、
ケージの上下に大きなポートが2箇所ずつ空いていますが、
こんな風にイプシロン、ガンマのポートに合わせて空いているのが分かります。
他社のブラストシールドは完全な筒状が多い中、
このVG6ケージと、FERFRANSのようにある程度ポートがあり、
多分ブラストを防ぐ、と抑制する。の考え方の差だと思います。
そんなことでVG6のケージデバイスでしたが、イプシロン、ガンマともにA2互換ハイダーということで、
ケージ自体もこんな風にA2ハイダー互換であるグリフィンのハイダーにも取付けることが出来ます。
多分他のA2ハイダー互換でも大丈夫だと思いますが、
一応本家の説明を見る限り他社のハイダーとの取付けに関しては特に言及していないことから、
グリフィンのブラストシールドと異なり、一応A2系ハイダーとの取付け互換は確保しているものの、
自社ハイダー以外のケージ運用に関しては保証していない物と考えらます。
…まぁ、何度も言うけどトイガンだから関係無いけどね!
そんなVG6のケージデバイスでしたが、A2互換ハイダー系を使っている人なら、
オサレアイテムとして良いかも?しれません。
筒系?ブラストシールドよりもコンパクトなのでバレルレンジ、ハンドガード気状もそう選ばないで行けそうですし。
多分。
受注の話やなんとやら
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