2016年11月05日
互換があります。
で、今回はレールマウントのライトということで、
何時ものSurefireではなく、ストリームライトの方になったり。
ストリームというと、Surefireなどと比べるとスペック的には大体同等の物で、値段が安いとイメージが。
まぁコイツもまんまその通りなんですが。
そんなストリームのライトですが、これはSurefireのスカウトライトシリーズと同等のプロテックライト。
電池1本仕様のM300系と同じプロテック1と2本のM600系と同等のプロテック2とIRが付いているV系などの特殊モデルを除いて、
ラインアップはSurefireスカウトシリーズとほぼ同じ。
で、プロテックライトの方はそのまんまスカウトライトと似たような構成で値段が安い…だけでは無く、
結構面白い仕様だったり、特にプロテック1の方が。
使用する電池を見るとこの手のライトでは普通の123A電池なんですが…
プロテック1の方には何故か単三電池が。
見て見るとバッテリスペースにダンパーが内蔵されていて、123Aと単三電池が両方使用出来るというかなり便利な仕様になっていたり。
一応単三使用環境だと光量が350→150ルーメンでランタイム若干落ちる感じですが、
単三も使用出来ると言うのがかなり偉大かと思う。
あ、プロテック2の方は625ルーメンなので123A環境なら純粋な光量スペックはM300、M600系と殆ど同じです。
実際のM300が300、M600が600ルーメンなので本家のスカウトライトより若干明るく設定しているのが何とも…
LEDモジュール自体電子部品なので今後両製品もモデルチェンジしてさらに明るくなる可能性がありますが。
あとプロテックライトの特徴としてはプログラミングモードがあり、3つのモードに切り替えることが出来ます。
まずデフォルトのハイモードオンリーと各ライト60ルーメンのローに切り替え出来るハイ/ローモード。
あとはハイとストロボに切り替えられるモードと各3つ。
…最初切り替え方が分からなく説明書2度見したり。
そんな感じでスカウトライトにはない面白い機能が充実していたりします。
後はリモートスイッチが標準で付属…しかもSurefire的にはプレッシャー、プッシュスイッチ付で基本オプション設定のSR07相当の物が標準で。
それで値段はスカウトライトの約半額以下か。
しかし、一応スカウトライトにもST07系のプレッシャースイッチが付いてるから良いやんと思っていた時期が俺にもありました。
そうと言うのは先述の通りLEDモジュールは日々進歩している訳で、スカウトライトのLEDモジュールも何度かモデルチェンジしています。
でそれを追うように右肩上がり価格改定。
その中でもスカウトライトは殆ど値段が変らず「おお、Surefire頑張ってるじゃん」と思ったら。
ところがそうでも無かった。
…現行の最新であるスカウトライトシリーズ、とうとう一部モデルを除きリモートスイッチが「別売り」に。
つまり、リモートスイッチを使うとすると、エンドキャップ付のUE07だと+89ドル、同じくプッシュボタン付のSR07を使用する場合は+59と110ドル…
超値上げしてますがな。
現地のお値段でプロテックライトは大体各100ドル前後、大してM300、M600は299ドル(定価)で実売価格ではもう少し安いので、それでも大体この時点で2倍以上の価格差があるというのにプロテックに付属しているスイッチと同等のSR07を使おうとすると…
多分実売価格の差で4倍くらいのと。
圧倒的じゃ無いか、プロテックライトは。
…まぁその分値段相応の差はありますけど。
あ…無駄に長くなったので残りは次回に。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3