うなぎ小屋

俺はWAM4をやめるぞ!カズフサァ!

…いや､辞める気無いですけどね｡

つかカズフサって誰やねん｡

どうでもいい一人ツッコミを入れつつ､マルイMWS｡
入手以降､動作確認くらいでしか動かしていないまま放置していたのですが､
IRONさんからある程度パーツが揃ったので早速触ってみるか｡





ということで､使うIRONのパーツはこんな感じに｡
一部画像に写っていないのや､明らかにIRON製では無いのが入っていますがまぁ気にしない｡





早速作業に入る前にMWSをテイクダウン｡

…そういえばうなぎ､これがMWSの初テイクダウンだったりして｡
機構自体は宣伝やら本やら､よそ様の記事を見ているのである程度は分かっているけどちょっとドキドキ｡






で､まずはアッパーアセンブリ｡
この中から使用する純正パーツってたしかボルトキャリアを除けば…

インナーバレル周りとチャンバー､ホップダイヤルだけか｡

…何というのか少なっ｡

しかもこれIRONのパーツ限定だから､他社の細かいパーツ類も使用したらもっと減るんじゃ無いのか?これ｡

ただ他社のパーツで何が出ているか未チェクなのと今回の趣旨とはちょっと違うので､
基本はIRONのパーツだけで組みますが｡






ということでアッパーをバラす｡
以前にハンドガードの取付の話である程度まで分解していたので､そこまで困らずに分解完了｡

アウターバレルのエクステンション部がテーパー上になっていてアッパーに圧入している構造なので､抜くのにちょっと手間取りましたが､
それ意外はとくに何も無し｡

あ､このときはまだホップダイヤルは外していませんでしたが後で外しています｡





ということでインナーバレルとチャンバー周りそのまんま純正で､
WAM4用アウターバレルアダプタを取付け｡
基本マルイのここら辺のパーツって特に困らなければ純正で十分な気がするのはうなぎだけか｡
しかしパーツリスト見るとインナーバレル結構良い値段だよなぁ｡




それでは忘れていたホップダイヤルユニットをアッパーから取り外し｡
ダイヤルユニットをチャンバーと別体にしたのがマルイとしてのM4 GBBシリーズの答えなのかと思うと､
よく考えているなぁと思いつつも､コレのおかげでチャーハンが…というのが半々だったり｡




で､外したダイヤルユニットをIRONのアッパーに取付け｡

こんな感じでホップダイヤルは本来ガスチューブが貫通する箇所に収まるので､
おかげでチャーハンがあのサイズになっているということで…
考えた結果こうなったとは思うのですが､実サイズ寸法のチャーハンを使い人からは｢畜生｣の一言で｡

こうなるとうなぎも絶対モノホンパーツは使わないで組んでやると思う訳で｡

…無理なところもありましたが｡


そんな感じで次回に続く｡