うなぎ小屋

先日から続くVFC M4A1 プレミアムデラックスエディション｡
パーツリストを見たところそこまで2015以降変っていないと思いますが…
というより2015を触ったことが無いので､細かいところが変っていてもうなぎ分からん｡


で､やることは何時ものごとく｡

取りあえず割ってみる｡

まぁ､全バラはする気は無いのでちょこっとだけ､ホンの先っちょだけ…



ということでまずはRISのアンダーレールを取り外し｡
取り外しは本家同様サイドの各2本ずつのネジを取り外す｡




で､このネジを外してちょっと感動｡
本家同様ちゃんと樹脂ワッシャが付いているのね｡
本家の方は半透明なので多分微妙に材質は異なるかと思いますが､
やはりあった方が嬉しかったり｡
結構昔からDDのレプは多かったですが､このワッシャが有ったり無かったりしたので､
やはりあった方が気分的には良い感じ｡

でも最近のランセンス､非ライセンス品でも付いている方のが多いのかな?



で､アンダーレールの裏側のほうもちゃんと刻印があります｡
何でこういう見えない箇所はちゃんとやっているのに､
アッパーには刻印を…と思ったけど､
レールを作っているのはSOCOM GEARだし関係無いか…




アウターバレルを見て見ると､ふむん｡
今回はSOCOMタイプヘビーバレルになっているのか｡
以前のM4シリーズは通常のヘビーバレルだったと思いますが､
SOCOMタイプになったのは今回からなのかな?


…よく分からん｡






ホップダイヤルは…ココか｡
場所としては何時もの箇所ですが､
調整の度にアンダーレールを取り外さないとダメか…面倒い｡
でもよく考えたら､以前のMk18も同じだと思うし､
慣れている人は気にならないのかな｡


あ､そうだ｡全バラする気は無いけど､ここまでしたらちょっと確認したいことが｡





ということでRISをちょっと外してみる｡
…テストでFSPを使ったので完全に外すならFSPをバラさないといけないので､
普通にRIS2を使えば良かったと後悔したのはﾅｲｼｮだ｡

で､確認したかったところは…

やはり無いか｡
｢C｣マークが無い時点で多分無いとは思ったけど｡
アッパー正面のフラットトップ下の｢M4｣刻印はもちろんありませんでした｡

折角なんだからここら辺はちゃんと再現して欲しかったな…と｡

気にならなきゃ気にならない箇所ですが､気にする人はやっぱ気にすると思いますので｡

で､ここまでバラして気がついたこと｡

あの…RIS2を固定しているDD特有の例の6本ネジ｡
凄まじくカタいです｡
多分機械締めしていると思われ､緩めるときにうなぎ､顔真っ赤にしてうんうん喘いでようやく緩めることが出来ました｡
しかもネジを回す度にギチギチヤな音がするし…
絶対コレオーバートルクだっただろ｡

なんで締め直すときはカジ付防止も兼ねてちょっとボルトにグリスを塗布して締め直す｡

多分他の個体も同じかと思いますので､取りあえずはじめに手を出すなら各部のグリスアップを行った方が良いと思います､はい｡