2017年09月23日
GRYカービンのつづき。
どこかで見たことあるパーツシリーズのストック。
で、これはボルターのIMODストックっぽいもので良いのかな。
ちょっと自信がない…
と思ったけど、
ストレージスペースのキャップの刻印を見て、疑問が吹っ飛ぶ。
「VICTOR」。
ビクターってなんだよ、オーディオ機器かコイツ。
こんなナンチャッテ刻印するなら潔く無刻印にすりゃ良いのに。
そんなツッコミを一人でしながらテイクダウンを。
先述の通り中身自体はほぼG&Pのパーツで構成しているので特に何か有る訳でも無いのですが念のため。
アッパー周りはこんな感じですが、
えと、アシストノブは多分ノーステックのチタンアシストノブのレプかな?
レプなので材質はステンレス製ですが…
で、金色のテッカテカのボルトキャリ、SAIの刻印があり、
G&Pのローラボルトを使っています。
ローラボルト自体は以前紹介した物と特に構成は変らず、
SAIタイプになっているだけです。
しかし…この金メッキ眩しいな。
と言うことで、中身はこんな感じで各種G&Pのパーツでまとめられていたり。
しかし…IRON製のレシーバということでしたが、
純正WAM4準拠のセレクタディテントというのが何だか新鮮に感じてしまう。
WAM4系でセレクターディテントが実物を同じタイプになっているのはIRONだけですし、
そもそも他のパーツはG&Pの資産を使っているので、ココがIRONタイプになったら、
セレクター周りも流用出来なくなる訳で、考えてみれば当たり前ですな。
そんな感じのEMG SAI GRYカービンでしたが、本家の画像を初めて見たときはかなりイケてると思ったいたのですが、
いざ出てみると、うなぎ的にはあまりにも尖りすぎている感じがして、
そのままGBBが出たにもかかわらずスルーしていたのですが、
今回初めて触ってみて、これはこれで…
動作自体はローラボルトと言うこともあり、先日のVFC プレミアムDXのM4と比べるとかなりリコイルも軽めでした。
その分サイクルも早い感じでしたが。
あとうなぎがスルーしていた理由の一つで結構なお値段で…ということもあり、
実際先日のボンバーコンプリートと主要な構成は変らないのにやはりこちらの方が価格的に高めなのはライセンス料もあるということか…
とはいえ、ライセンス品と言うこともあり、これが唯一無二物になると思うので、
コレが良いと思う人にはたまらん物になるかと。
今回再販ということで、前回買い逃した人は検討しても良いかと思いますが、
特に限定品というわけでは無いのですが、大本のレシーバの製造数が決まっているので、
また一度無くなると次の再販は何時になるか分からんので、
「いつもまであると思うな在庫と貯蓄。」
そんな感じで終わる。
取りあえずこの14.5サイズのカービンと12インチのSBRの2種類有るようですが、
販売店さんの話だとやはり人気は14.5だそうで…
SBRぅ…
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
一週間前にメールをお送りしていますので確認をお願いしますー