2014年12月24日
IRON WAM4ボルトノズルと愉悦な仲間たち1
で、まぁ最初はWAのSVボルトに付属していたノズルです。
材質は一般的なABSと思われ、バルブはマグナの正圧タイプです。
基本は空挺さんのボルト用に手に入れただけなのであんまり使っていません。
ただ、負圧よりも出力が出ますので本体の調整用に使っている位ですが…
コイツで問題無ければ負圧でも問題無いみたいに。
重量の方は20.5g。
先日のSVボルトが190gでしたのでアセンブリ合計で約210gになります。
なのでだいたい社外ボルトで組む場合重量がこの前後で収まれば
調整は楽になります。
収 ま れ ば 。
次はラーテックの樹脂ノズル。
確かナイロン系の材質だったはずですが、
これはモデルチェンジした新型(結構前ですが)になります。
以前の樹脂ノズルはクリア系の物で出来がかなりアレでした。
具体的にいいますとWAM4で良くあるジャムしたときに
ノズルとエクステンションにBB弾が噛みこんだ場合、ノズルの先端が粉砕しました。
その対策も含めてノズルの材質の強化と、ノズルの先端をチップ化して交換可能にしたのがこのモデルです。
実際にはこのモデルは3代目くらいに当たりますが。
で、その交換チップですが画像の標準付属の樹脂タイプと
アルミ、スチールの計3種類有ります。
以前PROARMSから先端部分だけ真鍮チップにして強化した物がありましたが、
うなぎは既に持っていないので割愛。
重量の方ですがWA純正より少し重い21.5g。
負圧のNAPSユニットがアルミ製のことを考えると
重量としては優秀でしょうか。
ただ付属のオレンジのOリングが比較的シリンダ径がルーズな自社のボルトサイズに合わせてあり、
またこのOリング自体もそこまで耐久性は良い物では無いので、
他社のボルトで使用する場合はOリングを換えた方が調整が良い場合もあります。
まぁリング自体は高い物では無いのでまとめ買いしておくのもありですが。
ラーテックのノズルのメリットはパーツが単品で供給されているので
そういったところでは便利です。
壊れなければどうということは無い! なのですが、
壊れたときは泣きを見るのでパーツ単位で売ってくれるのは有り難いことです。
で、また残りは次回に。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3