2018年01月16日
MI MP5/MP5Kハンドガードの2
先日のMP5K用の取付をしていたすっかり話しれていましたが、
MP5の方もやっておかんと…
ということで取付は先日と同じなので、ささっと作業を進めることに。
で取付けて…とりつ…
付かん!!
あぁん、良く確認したら、ハンドガードとFタイプにしたスリングループが引っ掛かってる…
だれだ、こんな無駄にFタイプのFSPにしたのは!
…うなぎだ。
ダコタのハンドガードはしゃくれ具合の塩梅が丁度良くFタイプスリングループは干渉しなかったのですが、
MIはスロットが増えている分しゃくれのエッジが無いので、無事ループが干渉すると…orz。
まぁ、国内でFタイプ化している人なぞまずいないので気にしないで良いですが…
ただこのFタイプFSP、取りあえず2個作って、一つはドナドナ済みなので、
うなぎの知る限り約1名同じ悲劇に見舞われる可能性があるということか。
と言うことで、MP5の方はダコタに戻す。
そういことでMIのハンドガードですが、ダコタと比べるとどうなの?と言うところがありますが、
(同じKeyMod、M-LOKでもオフセット方向にスロットが無いPTRの方は今回は割愛)
基本は大体同じで、スロットの数が多く、MP5以上のサイズならQDスイベルマウントも標準である、
MIの方が良いかもしれません。
あとMIの方が値段が安いです。
これは多分MIが安っぽいでは無く、ダコタと比べると、会社の規模が違うので、
方やHKの専門ショップがオリジナルブランドで作っているダコタと、
各種アクセサリ大手?のMIで比べれば、製造コストの差があると思いますし、
多分ダコタは自前でCNCを持っていると思えないので、外注でCNCを借りている可能性もあり、
その分がコストに影響している可能性もあります。
ただデザイン的にスマートなダコタ、あとはMIはM-LOKだけなので、
KeyModモデルを選択したい人はダコタ、若しくは今回省きましたらPTRのみとなるので、
その場合はこちらが選択肢なるかと。
そんな感じでMIとダコタうなぎ的には甲乙付け難いので後は各の好みで…ということで。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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