2019年05月20日
GHK SIG553で の4
先日からGHJ SIG553を552へコンバージョンするため、アッパー周りを全バラにしていましたが、
これで組み込みがようやく出来る。
元のパーツとこれから入れ替えるパーツを並べてみる。
基本元のパーツから流用するのはFSPやらチャンバーやらで大体入れ替えになる感じ。
ただ、インナーバレルは134a環境だと多分長すぎるので、そのまま553のを使う方が良いか。
…ただなんかこのまま入れ替えても味気ないしなぁ。
ということで、せっかくなのでインナー周りをサードの物に変えてみるか。
GHK SIGで数少ないアフターパーツの一つである、
メイプルリーフのインナーバレルと、アルミ削り出しチャンバーを用意。
で、このチャンバーキット専用パッキンとのセットで、
メイプルリーフなので各種パッキンが硬度別でありますが、
134a環境だし一番柔らかい緑で良いかな、とチョイスしましたが、
環境によってはちょっと堅い黄色か青でも良かったかも。
まぁパッキン自体は別売りであるし、入れ替えはそこまで面倒では無いので、
塩梅が悪ければ後で変えれば良いか。
まず純正側の分解をして…
と、先述の通りGHK純正はマルイAEG系の構造だったりします。
うん、よく見たパッキンよく見たインナーですな。
チャンバーを変えないのであれば、インナー、パッキンはかなり融通が利く構造なのでこれはこれでアリなのですが、
AEG系のパッキンをガスブロに使うとかなり気難しいので慣れてる人で無いと逆に面倒になるかも…
実際このGHKのパッキンAEGで使われているタイプと比べるとかなり硬め。
多分弾ポロ防止のためだと思うけど、こうなると、マルイ純正やそれに近い比較的柔らかめのパッキンだと弾ポロするのかなぁ。
WAM4の時もかなり難儀をしたし…
で、メイプルリーフの構造はこんな感じで、チャンバー本体は1ピース構造。
フィードランプパーツはそのまま純正を流用する形です。
このメイプルリーフのチャンバーを使うに当たり、純正インナーが使えなくなるので、
専用インナーも用意。
これ以外のインナーは使えないのかな?と確認したところ、
チャンバー固定の切りかけが各社マルチ対応のラーテックなどのインナーでもOKとのことらいしい。
…面倒いからそのままメイプルリーフで良いか。
実際に純正インナーとメイプルリーフのインナーを並べてみると、なるほど。
GHKの方は先述の通りで完全にマルイAEG系となり、
メイプルリーフはマルイGBB系に変更していたり。
ホップパッキンはGHKはAKシリーズと共有の専用とはいえ、
基本構造自体はマルイGBB系そのままなので、
パッキンの選択肢はGHK系のみと幅は狭まる物の、
GBB系の構造になるのでこちらの方が安心感はあったりする。
メイプルリーフだけでも5種類あるし…
とりあえず組み込みは次回にするか。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
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これってほんとに552のコンバージョンキットでしょうか?探しても全然出てこないので。。。
もしかして551のコンバージョンキットではないでしょうか?